大阪食べる通信の9月号は、大阪府羽曳野市のいちじく農家 藤井貫司さんのストーリーと、
藤井さんが育てた完熟のいちじくをお届けいたします。
【生産者】
藤井農園では貫司さんの祖父の時代から60年以上、いちじく栽培を行ってきており、現在で
も大阪で唯一のハウスでいちじくを栽培する農家です。
藤井さんは大阪産のいちじくをブランド化すべく、周年栽培にチャレンジするなどの活動を
「いちじく革命」として取り組み、平成31年「第3回おおさかNo-1グランプリ」にて見事
グランプリを受賞されました。
今回の特集では、今までにない新しいいちじく農家のあり方を探る藤井さんの取り組みとと
もに、藤井さんの美味しいいちじくを育てるこだわりなどをお届けしたいと思います。
【予定しているお届け食材】
藤井農園の完熟いちじくをお届けいたします。
【お届け予定時期】
2021年9月中旬〜
大阪食べる通信2021年6月号からの購読申し込みは9月8日(水)まで。
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大阪食べる通信とは
大阪の生産者人口はわずか1万5千人。その半分以上が60歳以上の高齢者です。 大阪という
大都市の様々な問題で、農業を諦めたり、新規に就農を志す人も減少 するなど、
このままでは大阪で農作物を作る人がいなくなってしまいます。
そこで私たちが大阪で頑張る生産者さんと食材をご紹介することで、
大阪に 住むみなさまに大阪の農家・食材を知っていただき、
大阪の食材、農家さん のことを自信を持って語れる大阪人を増やすことを目指しています。
「知って食べる豊かさ」を一人でも多くの大阪人にお届けしたいと思います。
生産者のストーリーを特集した情報誌と、その生産者が丹精込めて育てた食材を
一緒にご自宅にお届けする「食べ物付き定期購読型の情報誌」です。年4回発行し、
1回の購読料は<情報紙+食材>で2,300円(税込・送料別)。