【夏・7月号】映画のモデルになった「やまの会」の『トマト＆チーズ＆〇〇』

北海道食べる通信
2021.06.15

生産者

北海道本土の最西に位置するせたな町とその隣町今金町。ここには、生産する食材こそ異なりますが、志をひとつに、支えあう仲間「やまの会」があります。

会の代表である富樫一仁さんは、自身がアトピー性皮膚炎で苦しんできたことから、自分が食べられるものを作ろうと、肥料も農薬も使わない自然栽培にたどり着きました。栽培をしていく中で、水のよい場所を探し求めて根をおろしたのがせたな町でした。米作りから始まり、小麦、大豆、そばなど、今は多岐にわたります。

そのせたな町でスタートしたのが「やまの会」。農業、畜産、漁業と、生産する内容は違えど、自然の恵みに感謝をして、命を尊び、持続可能な形を求める彼らにある共通する信念が、取材を通して見えてきました。

食材

お届けするのは、やまの会の食材セレクトで、

●自然栽培トマト（シゼントトモニイキルコト）

●グラスフェッド・スカモルツァチーズ（村上牧場）

●自然栽培しょう油（秀明ナチュラルファーム北海道）

です。

「自然の力で食材がこんなにも輝くのか！」と驚かされるセットです。

ご期待ください！！

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【お届け詳細】

お届け内容：情報誌＋食材（トマト／スカモルツァチーズ／醤油）＋生産者からのお手紙
お届け時期：8月上旬～中旬
3,980円＋送料（道内700円／東北・関東・信越・北陸・中部1,000円／関西・中国・四国・九州1,200円／沖縄1,800円）
配送方法：ヤマト運輸(クール便)
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北海道食べる通信について

日本の食糧供給基地ともいえるほど、魚介類・肉類・野菜・乳製品など生産量ナンバーワンを多く持ちます。広大な大地と恵まれた自然。ですが、おいしいものを作り出すのは、自然もさることながら、生産者の情熱があってこそです。北海道食べる通信は、情熱と哲学を持った生産者を追って、取材し、そのおいしさをお届けいたします。

◆発行頻度：季刊発行（年4回：1月／4月／7月／10月）

◆価格：3,980円+送料（北海道700円／東北・関東・信越・北陸・中部1,000円／関西・中国・四国・九州1,200円／沖縄1,800円）