大阪食べる通信の6月号は、大阪府河南町の阪上勝彦さんと、上條喜八郎さんのストーリーと、お二人が育てた『なにわの伝統野菜』毛馬胡瓜(きゅうり)と河南町で採れた新鮮なお野菜をお届けいたします。
【生産者】
大阪府河南町で20年以上前から「毛馬胡瓜(きゅうり)」などの『なにわの伝統野菜』の復活に取り組んでいるの阪上さんと、上條さんを特集いたします。地域の農家さんと一緒になって河南町の農業を盛り上げようと、「道の駅かなん」の初代駅長に就任し、後輩農家さんを育ててきた阪上さんの思いと、上條さん達河南町の農家さんのストーリーにご期待ください。
【予定しているお届け食材】
「毛馬胡瓜」や「玉造黒門越瓜(しろうり)」などのなにわの伝統野菜を中心に、河南町でとれた旬な新鮮野菜をお届けいたします。
【お届け予定時期】
2021年6月中旬〜
大阪食べる通信2021年6月号からの購読申し込みは6月8日(火)まで。
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大阪食べる通信とは
大阪の生産者人口はわずか1万5千人。その半分以上が60歳以上の高齢者です。 大阪という
大都市の様々な問題で、農業を諦めたり、新規に就農を志す人も減少 するなど、
このままでは大阪で農作物を作る人がいなくなってしまいます。
そこで私たちが大阪で頑張る生産者さんと食材をご紹介することで、
大阪に 住むみなさまに大阪の農家・食材を知っていただき、
大阪の食材、農家さん のことを自信を持って語れる大阪人を増やすことを目指しています。
「知って食べる豊かさ」を一人でも多くの大阪人にお届けしたいと思います。
生産者のストーリーを特集した情報誌と、その生産者が丹精込めて育てた食材を
一緒にご自宅にお届けする「食べ物付き定期購読型の情報誌」です。年4回発行し、
1回の購読料は<情報紙+食材>で2,300円(税込・送料別)。