高千穂郷食べる通信のページをご覧いただきありがとうございます。
2016年に創刊した高千穂郷食べる通信ですが、4周年を迎え、多くの人に私達の地域の事、生産者の事を知って、食べて、遊びにきてもらいました。
なかには読者の方で移住をされて、一緒にお仕事をされた方もいます。それも、読者の皆様に支えられてきたからこそです。ありがとうございます。
そんな4周年を迎える高千穂郷食べる通信は、高校生が伝える高千穂郷食べる通信(仮称)にリニューアルします。
編集部を地元の「宮崎県立高千穂高校」と「宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校」の混成チームと記事執筆を行いこれからの食べる通信の活動を行うこととなりました。
現在、生産者の方の所へ取材を行っている真っ最中です。
様々な至らない点等あるかとは思いますが、プロとして高校生と食べる通信を作りあげていきます。
よろしくお願いします!!
さて、2020年9月号では、宮崎県高千穂町の高千穂牛をお届けします!
一番の特徴は、クセのない食べてても飽きないサシ。旨味の強い肉質が特徴で、その秘密はこの地に受け継がれる農法にありました。
全国のブランド牛生産者も認める高千穂市場で育つ高千穂牛の味をぜひお楽しみください!
婿養子として、隣町から移住してきた佐藤孝輔さん。現在は高千穂の中でも一際山深い場所専業の高千穂牛(肥育牛)生産者として日々の営農を行います。
2020年春には新型コロナウイルスの影響で和牛の消費が落ち込み経営にもかなりの影響がありました。それでも前を向いて高千穂牛を育てるのは「日本一の和牛農家になるため」そして「家族のため、地域のため」。佐藤孝輔さんの物語をお楽しみください!
9月号の申込締め切りは9月8日正午まで
ただいまお申し込みいただくと、9月号から定期購読が開始されます。