北海道食べる通信
季刊
3,980円(税込)+送料
北海道
食の宝庫、北海道。それは大自然の恵みだけではなく、生産者の努力と信念から作り出された宝物。その思いに触れると思わず“会いに行きたくなる食物語”と共に、まだ知られざる北海道の魅力をお届けします。
運営者情報
株式会社 グリーンストーリープラス
代表者:林真由
連絡先:hokkaido@taberu.me
「秋サケよりも、トキシラズよりも、サクラマスが一番のごちそう!」
そう話してくれたのは、地元で漁業を営む奥田宗一郎さん。北海道の先端のえりも岬を有する日高沖。日高山脈のミネラルをふんだんに含んだ川で生まれ育ったマスが海に下り、そしてまた戻ってくるのです。
今年は、4月20日からの網入れが決まりました。太平洋での大冒険を経て、品よく脂がのった、サクラマスがたくさん戻ってくれることを願っています。
そして、もう一つ。地元のBBQには欠かせない「白貝」です。
この専門の漁師はおらず、北寄貝などの漁の副産物として水揚げされるため、なかなか市場にも出回らないのですが、和洋中どんな料理との相性もよく、調理しても硬くならないので地元で愛される食材です。
今回は、北海道の定置網の現状を取材します。港町の漁師の強さと心意気を冊子にしてお届けします。
北海道を代表する食材サクラマスはルイベ(凍らせてお刺身)で、白貝は酒蒸しにして♪
【お届け内容】2020年春号の申込締め切りは4月8日正午まで!
【お申込みからお届けまで】ただいまお申し込みいただくと、春号から定期購読が開始されます。
食の宝庫、北海道。それは大自然の恵みだけではなく、生産者の努力と信念から作り出された宝物。その思いに触れると思わず“会いに行きたくなる食物語”と共に、まだ知られざる北海道の魅力をお届けします。
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