食材
お米:アイガモ米「コシヒカリ」3合 すとう農産(福島県会津若松市北会津町)産 栽培時農薬不使用(アイガモ栽培) 米ぬか玄米酵素醗酵肥料使用 ・特徴 農薬を使用せず、育ったお米です。 田んぼの中にアイガモのひなを放飼することで、 様々な効果があります。 副菜:雪下カラフル人参 第2号のミニトマト農家でもおなじみの武藤寿朗さんのこだわりの雪下人参。有機肥料・無農薬栽培。皮がうすく甘いカラフル人参を、さらに雪下人参にすることで糖度が増す、生で食べてもおいしい雪下人参です。
生産者
1970年代からアイガモ農法や無農薬の農作物づくりを続けているすとう農産。会長の久孝さん(父)、社長の健さん(息子)、専務の亜貴さん(娘)と、その夫のリチャードさんで「守り、つなぐ」米づくりのストーリーをお届けします。 副菜は、2号のおいしいミニトマトの生産者、武藤寿朗さん再登場! カラフル人参は皮が薄く、種屋さんもおすすめしない「雪下」栽培。武藤さんはそれを美味しくするため試行錯誤し、北会津の小学校の給食などへも積極的に食材提供、子どもたちへの食育講演・指導なども行っています。 ここから育って、雪下で甘く美味しくなります。
お届け内容
3月号の申込締め切りは3月8日正午まで
お申込みからお届けまで
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あづまっぺ。お米を食べる通信について
あづまっぺ。お米を食べる通信は、福島と山形の間にそびえたつ、吾妻山を中心とした地域(福島市、伊達市、二本松市、猪苗代町、会津若松市、会津若松市、喜多方市、山形県置賜地区 時々出張)のおいしいお米と、お米を楽しく食べられる副菜をお届けし、消費量が減ってしまった「米食」をもっと身近に家庭の食卓へ並べられるよう、楽しく「お米」を味わう情報誌です。 創刊/2019年6月
情報誌
生産者のストーリーや、楽しい読み物コーナー、福島大学のコラム、子どもと楽しめる絵本ページなど多彩に構成しています。
福島と山形のシェフにレシピを監修いただくページや、基本レシピも満載。 料理が苦手でも楽しく美味しく調理ができます。 「あづまっぺ。お米」クックパッドページ
最近のお届け内容
編集長から
こんにちは。編集長の佐藤博子です。 お米好きだからこそ追求したい、おいしいお米を毎回セレクトしています。 お米って、田んぼによって味が違うことを知って欲しい。 野菜も、スーパーに並んでいる野菜を買うよりも、生産者を選んで食べることの楽しさを知って欲しい。 家族を支える台所番として、娘を育てる母としての想いも込められたらいいなと思いつつ、時々つまづきながらも鋭意駆けずり回っています。