【京都食べる通信】春を知らせる、ほろ苦く瑞々しい 『花菜』

食材

京都府長岡京市 春を知らせる、ほろ苦く瑞々しい「花菜」

 

生産者

JA京都中央長岡京花菜部会の岡本博さん

 

2020年1月号は長岡京市で花菜を栽培されているJA京都中央長岡京花菜部会の岡本博さんを特集します。
京の伝統野菜「花菜」はアブラナ科ナタネの一種で、平安時代から栽培されている在来ナタネに属するお野菜。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、特にβカロテン、ビタミンCが豊富で免疫力や抵抗力を高め、貧血防止にも効果があると言われています。

今回特集する長岡京市は、花菜の圃場面積が14haと府内最大の栽培面積があり、出荷シェアが府内1位のまち。

長岡京では花菜の収穫が11月末から5月中旬まで行われます。一番おいしい旬は1月から2月。この旬のおいしい時期に花菜をお届け予定です。

岡本さんの、「長岡京の京野菜のおいしい花菜を全国の皆さんに知ってもらいたい」という想いを皆さまに届けます。

※12月初旬に取材を行い、現在購読者のみなさまにお届けする冊子を作成中です。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、岡本博さんの花菜、生産者からの手紙
  • お届け時期:1月中旬
  • 2,300円+送料

1月号の申込締め切りは1月7日正午まで

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  • 特集地域:京都府内全域
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ホテル カンラ 京都 のアフタヌーンティーは京都食べる通信で特集した食材をふんだんに使用しています

 

特集した生産者は累計19人。特集後もホテルでいただけます。

2016年11月から隔月(奇数月)発行し、2019年11月までに19人の方を特集し、その他数多くの生産者とつながり、つくる人と食べる人を繋いできました。京都で頑張る生産者を買い支え、持続的に応援していくために、ホテル カンラ 京都やホテル アンテルーム 京都では京都の食材を使用したメニュー開発を積極的に行っています。「ホテルで学ぶ、知らない京都」ぜひ、京都の生産現場を通して知らない京都を感じていただけたらと思います。