取材から生まれた商品が購入できます!新潟発・循環を考えてつくった渋柿の『柿ソース』by旅する食べる通信

さわやかな味わいの柿ソース
循環を考えてつくった渋柿の『柿ソース』は、さわやかな甘さと好評

きっかけは旅する食べる通信15号で特集した「後藤牧場の牛乳を使ったヨーグルトに合うソースを作りたい」という編集長の希望でした。
取材を受けてくださった後藤敏子さんをはじめ地元のベテラン農家さんにご協力をいただいて、商品作りがスタートしたのは、今から約2年前。
試行錯誤を繰り返し、途中からは新潟県機関の方々にアドバイスをいただきながら、ようやく出来上がりました。
召しあがった方からは「想像よりフレッシュですね。熟柿の濃厚さを想像していましたが、早生の爽やかさを感じました」と感想もいただいております。
新潟市西蒲区の角田山の麓で収穫される品種「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」の、キズや変色などが理由で出荷されない柿を使った、これまでにない『柿ソース』です!
柿ソースイメージPV(30秒)

柿ソースが美味しい8つの理由

1.柿そのものの甘さを生かした〝罪悪感のない甘さ〟
柿の平均的な糖度は16度!グラニュー糖の使用量を極力抑え、
柿の甘さを最大限に生かしています

2.タンニンが〝アルコールの分解を助ける〟
柿は「柿が色づくと医者が青くなる」「二日酔いに柿が効く」と
いわれるほど栄養価の高い果物で、本商品にもカリウム、タンニン、
カロテンなど柿の栄養素も含まれています。(成分分析中)

3.柿マニアも柿が苦手な人にも大好評〟
好きな果物ランキングではなかなか上位に食い込めない柿ですが、
柿が苦手な人にも大好評。旬の秋だけでなく、柿のオフシーズンでも
一年中いつでも手軽に食べられます。柿が苦手という人からも大好評です。

4.ジャムやソース、カクテルにも!
ジャムのようにパンにつけたり、ヨーグルトソース・サラダドレッシング・
チーズにトッピングしてお召し上がりいただけます。ブルーチーズとの相性
も抜群!焼酎の柿割りや日本酒とのカクテルなどにもおすすめです。

5.地元の食材を使用
柿の産地、新潟市西蒲区角田山の麓にある越王地区で栽培されている「刀根
早生(とねわせ)」と「平核無(ひらたねなし)」の、ヘタ部分と皮以外を
そのまま使用しています。

6.渋戻りを防いだ画期的な商品
柿の渋みは「タンニン」です。渋抜き作業をしても高温加熱すると再び渋が
戻ってしまうため、これまで加工品がほとんどありませんでした。この商品は
「加熱してもタンニンを不溶性のままにすることに成功」した、柿をまるごと
詰め込んだソースです。

7.食品ロスを減らす取り組み
ちょっとしたキズや形が悪いだけで、多い時には1日10tもの廃棄される大量
の柿の中から、加工が可能なものを選び、原料として使っています。柿の廃棄
削減を目指します!

8.旅する食べる通信プロデュース
2021年春、新潟市西蒲区の農家さんたちと共に「地元の食材を使った商品開発」
をスタート。取材で全国を回る編集長が、自信をもっておススメできる味に仕上
げました。

 

名  称:柿ソース 
原材料名:柿(新潟市西蒲区産)、グラニュー糖ゼラチン/酸化防止剤(V.C)、
     増粘剤(キサンタンガム、カラギナン)
内  容  量 : 180g
賞味期限: スパウトタイプ6か月(常温)
保存方法:直射日光を避けて冷暗所で保存してください
販  売  者:有限会社フルーヴ 新潟市西蒲区津雲田617-3
製  造  所:石山味噌醤油株式会社 新潟市南区西萱場478

商品価格 900円(税込972円)
送  料 3個までは一律300円
簡易包装です。郵送又はネコポスでお送りしますので、ポストへの投函となります)
※4個以上のご注文は宅急便でお送りします。料金をお知らせしますのでご連絡ください。 

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食べ方の一例
・パンやパンケーキ、ヨーグルトにたっぷりかけて
・ドレッシングや肉料理の味付けに
・チーズのトッピングとして
・紅茶や焼酎に加えて


旅する食べる通信

季刊
3,300円(送料・税込)
全国

東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。

運営者情報

有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me

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