食べる通信リーグでは、この10月より3ヶ月間、異業種混合型リーダーシップ開発プログラム「ALIVEプロジェクト」に参画いたします。同プロジェクトは、社会課題に取り組む団体のメンバーと、参加企業が提供する人材が一緒にチームを組み、課題解決を目指しながら次世代のリーダーシップ開発を行うというものです。
今回、食べる通信リーグはALIVE事務局とともに「『食べる通信』が持続可能になるための変革方法を見出す」という目標設定をしました。具体的には、「東北食べる通信」「三陸食べる通信」「ひろしま食べる通信」「ふくおか食べる通信」、リーグ事務局長がいる5つのチームに、サントリー、JAL、パーソル、野村総研、横河電機、JR東日本、NTT東日本、3M、ブリヂストンほか名だたる企業の次世代リーダーたちがジョインし、3ヶ月かけて共に解決方法を見出していきます。
ここでいう「食べる通信」が持続可能になるとは、決して「現状維持」や「存続」ではなく、食べる人とつくる人がつながることの意味や豊かさを知る人が「拡大」していくことを指しています。最終的には、変革方法の提案を各チームから行うのですが、そこに至るプロセスや企業人材・編集長たち自身の成長にも大きな意味があると考えています。プログラム中に起きた出来事は引き続きお伝えしていきたいと思っていますので、ぜひご注目ください!