\読者を100人集めれば「食べる通信」を創刊できます!/

新たな「食べる通信」を創刊されたい場合、これまでは全国の「食べる通信」編集長が集まるリーグ運営会議で事業計画をプレゼンテーションしていただき、既存編集長たちの合議により加盟審査を行っていました。

しかし、全国津々浦々に「食べる通信」を広げ、食べる人とつくるひとがつながる豊かな世界を実現するためには、審査のスピード化と加盟団体の多様化が必須と考え、今回初めて加盟審査方法を変更しました。

今後は、事業計画書を提出、一次審査を通過したのち【読者を100人集めれば創刊できる】ようになります(創刊までの流れは下図をご覧ください)。手続き後に「食べる通信」商標の一次利用権もお渡ししますので、クラウドファンディングを利用してPRしたり、既存のコミュニティを活かして読者集めをしていただいてもOKです!

●地域型食べる通信
全国36地域に広がる「食べる通信」ですが、まだまだ編集部がない地域はたくさんあります。また『東北食べる通信』があって『三陸食べる通信』や『高校生が伝えるふくしま食べる通信』があるように、取材対象エリアは重複しても構いません。

●テーマ型食べる通信
編集長が各地を巡り出会った生産者を特集する『旅する食べる通信』や、山村地域の魅力と食文化を伝える『山の暮らしを食べる通信 from さいはら』のように、「テーマ型」の食べる通信ももっともっと増えてほしいと願っています。ジビエや日本酒、柑橘など、食材をテーマにした食べる通信の創刊も可能です。

 

「食べる通信」を創刊してみたい方、創刊に興味のある方は、下記リンクをご覧のうえ、お問い合わせください。

https://taberu.me/join

新たな仲間となる皆さんからの、多数のご連絡をお待ちしています!
この情報のシェア拡散もお願いいたします。(食べる通信リーグ・江守敦史)