【10月号】駿東郡清水町 富士山の湧水が育む幻の米「緑米」

緑米
富士山の湧水が育む緑米

 

伊豆食べる通信10月号は
「緑米」特集!

次号の舞台は駿東郡清水町。富士山からの湧水が滾々と溢れ、日本三大清流に数えられる柿田川。その豊かな湧水で育った古代米の一種である”緑米”と、緑米を育てるわたなべ農園の渡辺祐一さんを特集いたします。

緑米はもち米品種で、日本全国で見ても生産量がごく微量なため”幻の米”と言われています。籾は濃紫、玄米は薄い緑色をしているのが特徴です。

他の品種と交雑しやすかったり、収穫時期の見極めが困難だったりと栽培が難しい中、農薬は植え付け時の最初の一回のみと、極低農薬栽培でこだわりを持って大切に育てています。

薫り高く、甘みと粘り気が強く、そしてミネラルやクロロフィルなど栄養価の高い緑米。渡辺さんの緑米を是非ご賞味ください。


伊豆食べる通信

季刊
2,980円(送料・税込)
静岡県伊豆半島

「伊豆食べる通信」とは? 日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を有し、火山活動から独特な地形が生まれた伊豆半島。温暖な気候と海、山、川と豊かな自然を育む伊豆半島で、独自の哲学でおいしい食べものをつくり続ける生産者にクローズアップし、特集記事とともに彼らが収穫した食べものをセットでお届けする「伊豆食べる通信」。 読んで食べるだけじゃない。伊豆食べる通信は食を学び、味わい、そして交流を楽しむコミュニティサービスです。定期購読として年4回の伊豆食べる通信のお届けだけではなく、生産者との座談会や読者同士の交流会など、今後様々なイベントを展開していく予定です。 伊豆半島の生産者をみんなで応援しましょう。

運営者情報

株式会社アーティスティックス
〒410-0056 静岡県沼津市高島町15-5 ぬましんCOMPASS 1F
編集長:加藤龍
連絡先:izu@taberu.me

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