【京都食べる通信】地域と“おいしい”つながりをつくる 「食」と「職」を味わう交流会を開催

2019年10月18日(金)にホテルカンラ京都(京都市下京区)にて、京都府北部地域、丹後半島で育まれる海や里の食材を発信しているゲストを招き「丹後食べる交流会」を開催しました。

▲全員での記念写真

会場のホテルカンラ京都内にある、THE KITCHEN KANRAは京都食べる通信で特集した食材などを積極的にメニューに組み込んだイタリアン料理が味わえるお店です。
当日は丹後半島にゆかりのある方や、これからの暮らし方を考えてみたい方など約40人が集まり、会場は大いに盛り上がりました。

イベントでは、トークゲストがセレクトした食材に一夜限りの特別メニューとして、THE KITCHEN KANRAの藤原シェフが腕を振るいました。
「宮津産鮮魚とタコのカルパッチョ仕立て」「燻製シカ肉と梨のマリネ」などなど18品。お料理は参加者も大満足の様子でした。

▲丹後地域の食材がふんだんに使われた18種類のお料理。

トークゲストは、丹後地域で食のコーディネートを行う、丹後バルの関さん、オーガニック農家のもとで働く梅本農場の井上さん、京都食べる通信の向井が参加者に向けて丹後地域の食と生産者、食に関わる就職先などのお話しを行いました。

▲参加者同士の交流もできました。お料理がおいしいというお声も多数!

 

イベントの更なる詳しいレポートは下記よりご覧いただけます。
▼京都移住計画HP

丹後半島の「食」と「職」を味わう交流会

 

京都食べる通信では、このような生産者と食に興味のある方とが出会える場を定期的に作っています。
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