みなさまにクラウドファンディングでご支援頂き開催が可能となった、生産者サミット!お陰様で、7名の生産者さんを東北から九州の各地からお招きすることが出来ます!ご支援・拡散頂いた皆様に改めて御礼申し上げます。
サミットは、時間を分けて計3回開催されます!生産者のみなさんからは、やりがい・苦労したこと・食べる人へ伝えたいことなどなど、ざっくばらんにお話頂きます! 司会は、元四国食べる通信編集長のポン眞鍋こと眞鍋 邦大&食べる通信発起人であり東北食べる通信編集長の高橋 博之!地域の枠を越えた対談でどんな化学反応がおきるのか?!おたのしみに♪
vol.1 兵庫&熊本の畜産農家さん(12:00~13:00)
■モンヴェール農山/農山さん(水俣食べる通信特集生産者)
モンヴェール農山を起こした農山照夫の長男。「幸せな豚を育て、人々を幸せにして、地球を幸せにする!」をビジョンに掲げ、日本農業経営大学校に在籍しながら国内、世界を歩き見聞を広めている。
■三田ポーク/冨田さん(兵庫食べる通信特集生産者)
小山ロールで有名な「エスコヤマ」のカフェでも使われている三田ポークの農場長。農学部を卒業後、ずっと畜産に携わってきた。仕事で一番辛いことは「自分の世話が行き届かず豚の元気がない時」だそう。
vol.2 養蜂家✕ハーブ農家✕柑橘農家(13:30~14:30)
■巽養蜂園/巽さん(島の食人~淡路島食べる通信~特集生産者)
洲本市下加茂に生まれ、家業の「造園業」を続ける中、とあることがきっかけで「養蜂家」としての仕事をはじめる。「淡路島⽇本蜜蜂研究会」会長。「将来のこどもたちに『安全で美味しいはちみつ』を食べさせたい」との想いで奮闘中。
■柑橘農家/長崎さん(かごんま食べる通信特集生産者)
南さつま市笠沙町で柑橘類を栽培する長崎大海さん。彼が作るグレープフルーツは、皮がとても薄くて果汁たっぷり。酸味と甘みのバランスがいいと評判。自然農法で作っているから、ポストハーベストの心配もなく、皮まで食べられます。
■ざおうハーブ/平間さん(東北食べる通信特集生産者)
”生産ハウスから食卓の皿までをハーブでつなげる物語を届けたい”。という想いを胸に活動する、ざおうハーブ社長。家庭園芸用ハーブ苗150種、飲食用フレッシュハーブ10種、ドライハーブ10種を生産し、全国に出荷している。自社農場や各地でイベントやハーブ教室を開催。
vol.3 兵庫&奈良の有機農家さん(15:00~16:00)
■松崎農場/松崎寛之さん(兵庫食べる通信特集生産者)
20代の頃はIT関連企業に勤めたり、バーテンダーなど、職を転々としたが、食いっぱぐれない仕事を求め農業の道へ。自然環境の中で循環する農業を目指す。
■グリーンワーム21/柏木英俊さん(奈良食べる通信特集生産者)
若い頃は山に登り森の中で勉強し会計士を目指したが、自然農法やその生活感の魅力を感じ、「農業で食っていく」と決意。試行錯誤を重ね、現在は年間200品目以上のオーガニック野菜を育てている。
<開催概要>
■日時 ①12:00~13:00 ②13:30~14:30 ③15:00~16:00
■場所 枚方 T-SITE 4F
■料金 無料(※事前申込不要)
*整理券等の配布はございません。席に限り(40席程度)がございますので、開始時間までにお早めにご来場ください。
食べる通信EXPOでは、サミットの他にも様々なコンテンツをご用意してお待ちしております。詳細は、下記イベントページを御覧ください!
https://www.facebook.com/events/2023299871265214
皆様のお越しをお待ちしております!
食べる通信リーグ事務局・工藤