★参加者大募集・どなたでも1コマから参加できます★
※地元の方にも広く参加していただきたいと考え、価格を改定しました。
亜熱帯の島々で「体が喜ぶ」食べ物を作る人を紹介して、応援したい。
その想いから「食べることは、ぬちぐすい(命の薬)」という先人が伝え残したこの名言を掲げて誕生したのが、「おきなわ食べる通信」です。
また、多くの皆さんに読んで食べて実感していただき、さらに生産者のみなさんと交流しつづけることで、いつかは「沖縄を行くところから帰るところに」したい。今年は、さらにパワーアップして沖縄や東京、大阪、福岡などで様々な企画を考えていますのでご期待ください!
今回のメイン・イベントは、糸満市での援農です。
援農先の農水苑・虹は、定年退職をした4名が、自然に無理を押し付けない無農薬有機栽培で農業を営んでいます。そのみなさんから「収穫が間に合わずに作付けしたサトウキビをすべては商品化できない」と聞きつけ今回の募集に至りました。
このイベントは、どなたでも、どの部からでも、ご参加いただけます。読者のみなさまを中心に、広く沖縄の食文化や農業に関心のある方々もご一緒にご参加いただき、イベントを盛り上げていただければと思っています。
【第1部 援農企画】
「沖縄の生産者を全力で応援!!きび刈り援農隊 大募集!」
自然に無理を押しつけない「無農薬栽培&地釜だきの珊瑚黒糖、存続の危機」を救ってください。
*3月24日(土)12:00〜16:00
糸満市新垣 農水苑・虹にて(昼食・お土産付き)
農水苑の畑で採れた無農薬の野菜や産みたての卵を使った昼食後、農作業の手伝いをします。
昔ながらの手作業で、きび刈りなどを手伝う体験をします。その他、多岐にわたる農業のお手伝いがありますので、女性やお子さんもご安心ください。天候によって、農作業の内容が変わることがありますのでご了承ください。
【第2部 生産者と交流】
「生産者のみなさんと一緒に。フレンチで味わう、ぬちぐすい。」
*3月24日(土)19:00〜22:00頃
那覇市 フレンチレストラン latelier(ラトリエ)
ラトリエのシェフ・島袋司さんは、東京の「オテル・ドゥ・ミクニ」で修行を積んだ有名シェフ。テレビ番組「情熱大陸」でも紹介されました。その島袋シェフが腕をふるい、おきなわ食べる通信が特集した、3組の生産者さん達の食材を使った特別な体が喜ぶメニューをご提供くださいます。
当日は、農水苑・虹さん、イトサンさん、岸本ハーブさんも一緒に食事をしながら、交流予定です。ぬちぐすいになる食材を使った沖縄の本格フレンチをたべながら、沖縄の農業や漁業の現場のお話が聞ける贅沢な時間を過ごしませんか。
□参加予定の生産者と使用予定食材
・農水苑・虹(創刊号特集)のみなさん
使用予定の食材:無農薬で育てたサトウキビから作った純黒糖、島野菜。餌まで手作りで育てた平飼いたまご
・株式会社イトサン(2017年4月特集)大城忠さん
使用予定の食材:活もずく
・岸本ハーブ(2017年10月特集)のみなさん
使用予定の食材:無農薬のフレッシュハーブととれたて島やさい、エディブルフラワー
【第3部:やんばるで体験】
「おいしい。楽しい。やんばるツアー第2弾」
津嘉山酒造見学&食べて遊べる香祭を楽しむ1日。
【第1部:援農企画】
「沖縄の生産者を全力で応援!!きび刈り援農隊 大募集!」
□参加費:大人 1500円(昼食・お土産・保険加入)
子供500円(昼食・保険加入)
□作業内容
・昼食会
・援農(様々な農作業の手伝いを分担して行います)
※天候により作業内容は変わります。
※靴は長靴やスニーカー、服装は動きやすく汚れても良い格好でご参加ください。着替える場合は、お手洗いをご利用ください。
※昼食時の飲み物はご用意しますが、作業中のお飲み物は各自でお持ちください。
※現地集合・現地解散となります。集合場所までの交通費などは含まれておりません。
※宿泊希望がありましたら手配可能です。
ーー
【第2部:生産者と交流】
「生産者のみなさんと一緒に。フレンチで味わう、ぬちぐすい。」
□参加費:8500円(特別コースメニュー・お飲み物付き)
★特別割引★
おきなわ食べる通信読者の方、県内在住うちなーんちゅ・島ないちゃーの方、500円引き^^でOK!!
□会場:L’ateller(ラトリエ)
・沖縄県那覇市上之屋1丁目10−3エレガンスコーポフェリーチェ2F
【第3部:やんばるで体験】
「おいしい。楽しい。やんばるツアー第2弾」
酒造所見学&香祭(名護市)
□参加費:無料
※途中解散、途中参加希望の方はお申し出ください。
※現地集合・現地解散となります。集合場所までの交通費、保険料は含まれておりません。
※宿泊希望がありましたら手配可能です。
■お問い合わせ先
おきなわ食べる通信
メール:okinawa@taberu.me
電話:03-3664-3601(10−17時 担当:唐木・古川)