12/2-3(土日) 牡蠣養殖のリアルを体感するフィールドワーク【とうほく食べる学校】

ただの“牡蠣好き”を卒業!

牡蠣が好きでも、どのように生産されているかを知る人は少ない…
生産方法を知っていても、現場を体感した人は少ない…

2日間のフィールドワークでは、若手牡蠣漁師を先生に、生産の舞台をとことん体感します。
漁業に精通するコーディネーターが引率しますので、お気軽にご参加ください!

*日時 12/2(土)15:00〜12/3(日)11:00
*場所 岩手県陸前高田市米崎町
*定員 10名(最少催行人数3名)※催行決定!

*お申込み kaki-real.peatix.com

*3つのポイント
 ① 漁に同行!朝夕2回船に乗り、漁師の日常を体験します。海の上で食べる牡蠣といったらもう…
 ② 先生は漁師!牡蠣に関する疑問をどんどんぶつけましょう。目指せ、真の牡蠣好き。
 ③ BBQwithオーシャンビュー!ちょっと寒いですが、近くに薪ストーブ付きの小屋もあるので安心です。

*スケジュール(予定)
◯1日目
 15:00 陸前高田駅集合
 15:15 漁港へ移動
 15:30 港での作業を見学&乗船して養殖を見学
 18:00 港でドラム缶BBQ
◯2日目
 05:00 乗船して牡蠣漁を体験
 08:00 作業お手伝い
 11:00 陸前高田駅解散

*前々回のフィールドワーク(ホタテ)の様子

*参加費 20,700円(税込)
・参加費に含まれるもの:コーディネート費、牡蠣代、保険代、BBQ代、その他雑費
・含まれないもの:宿泊代(※)、現地までの往復交通費
 ※宿泊希望者はお申込み時にご連絡ください。

*持ち物
・温かい&汚れてもいい服装
・アウター(船の上は寒いです。防寒防水がおすすめです)
・長靴(無い方はご連絡ください)

*先生・引率
先生:佐々木学さん
34歳の三代目カキ漁師。町の名を背負った「米崎牡蠣」、濃厚な旨味を持つ春の「雪解け牡蠣」という2大ブランドを生産している。日テレ「満天☆青空レストラン」で特集され一躍話題に。

引率:黒田知範、山下雄登
東北の農漁業者を徹底取材し、食べものと一緒に彼らの物語を届けるメディア「東北食べる通信」の編集部。生産現場に精通し、フィールドワークの案内役を務める。

*注意事項
・陸前高田駅での現地集合、現地解散です。
・参加対象年齢は15歳以上です。
・スケジュールは予定です。天候や現場の状況により変更する可能性があります。
・現地での移動は引率が運転する車で行います。車でお越しの方はお申込み時にご連絡ください。
・キャンセル料は、3日前〜当日100%、4〜7日前50%です。

*お問合せ
引率の山下まで
FB:https://www.facebook.com/yuto.yamashita
Mail:y.yamashita@taberu.me

*現地までの参考ルート
◯行きの電車(東京→陸前高田)
 東京 10:44発(JR東北新幹線 はやぶさ15号 盛岡行)
 一ノ関 12:38着 12:45発(JR大船渡線 気仙沼行)
 気仙沼 14:09着 14:16発(JR大船渡線〔BRT:気仙沼-盛〕盛行)
 陸前高田 14:47着

◯帰りの電車(陸前高田→東京)
 陸前高田 11:26発(JR大船渡線〔BRT:気仙沼-盛〕気仙沼行)
 気仙沼 11:57着 12:22発(JR大船渡線 一ノ関行)
 一ノ関 13:41着 13:50発(JR東北新幹線 やまびこ48号 東京行)
 東京 16:24着

主催:とうほく食べる学校(NPO法人 東北開墾)
協力:佐々木商店


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

この食べる通信を購読する