\摘んで、嗅いで、味わって♫ハーブを五感で満喫!/MUJI×東北食べる通信【イベントレポート】

宮城県蔵王町の山中で、人知れず咲き誇るカモミール畑。東北食べる通信2016年5月号で特集したハーブ生産者・平間さんのお父さんが開墾したカモミール畑で、6/3(土)東北食べる通信と無印良品仙台ロフト店のコラボイベントを開催しました。遠くは東京、京都から、約30名の方にご参加いただきました。

眼下に蔵王の町や田んぼを見下ろすカモミール畑に立つと、ふわ〜っと甘い香りに包まれます。カモミール摘みは、花の下に手のひらを差し入れ、花をすくいとるようにして摘むのがポイント。手で抱えきれないくらいの花束をつくったり、摘みたての花にお湯を注いでカモミールティーを楽しんだり。みなさま童心に返ったような顔で、ハーブ摘みに夢中でした^^

カモミール畑で集合写真を撮ろう!ということになり、参加者の方が持っていた360度カメラにトライ!!平間さんのお父さんが「へぇ〜〜これはすごいねぇええ〜〜〜」と感心する姿に、「お父さん、かわいい」と女性参加者がキュンキュンする一幕も(笑)

その後はいよいよ、ハーブが主役のバーベキュー 『ハーベキュー』!!
ざおうもち豚に、バジル、パクチー、ディル、イタリアンパセリなどを自由に組み合わせてお楽しみいただきました。フレッシュミントたっぷりのモヒートに、感激の声続出!!過去に特集した生産者さんの食材と特集号もご紹介し、「知って食べると、もっと美味しい」を体感するひと時となりました。また、参加者の中には、2017年2月に特集した「中洞牧場」のスタッフさんもいて、他の参加者の方々もヨーグルトや牧場の話に興味津々の様子でした。

BBQの準備を参加者の方々が積極的にお手伝いくださるなど、終始アットホームな雰囲気で、ハーブをより気軽に・身近に感じていただけたかなと思います*\(^o^)/*

平間ファミリーは、「いつでもウェルカム!」と言ってくださってますので、今回ご参加できなかった方も、ふらっと「ざおうハーブ」に遊びにいってみてはいかがでしょうか?


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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