\大盛況/日本食べる祭り2017【実行委員長より御礼のご挨拶】

おかげさまで沢山の方にご参加頂きました、「日本食べる祭り2017」が無事に終了致しました。
手塚実行委員長からのご挨拶を、こちらでご紹介致します。


▲「いただきます」ポーズで記念撮影

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【ご来場・ご参加ありがとうございました&人気NO.1プレート】
実行委員長の手塚です。
4月1日2日と開催した「日本食べる祭り2017」が無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。全編集長を代表して、御礼申し上げます。
初日は生憎の雨と寒さでしたが、お陰様で2日間を通して、ステージでのプログラムにも多くの方にご参加いただきましたし、1階のマルシェ、3階の飲食スペースも大盛況で終了することができました。

 
▲朝10時から満席となり、にっこりの中洞さん。講演の後にはサインの列もできました!

  
▲マルシェも大盛況!生産者さんもかけつけてくださいました。

「食べる通信を知らない人にも知ってもらおう!」を一番のテーマにしていた今回。
全国の食べる通信を紹介したチラシは2日間で約1800枚配布、①各編集部が出店したマルシェで買い物②プレートを食べる③編集長と話す、という3つのミッションをクリアするスタンプラリーカードは約1500枚を配布しました。それらは、日頃食べる通信を読んでくださっている方はもちろん、「食べる通信て何?」という方にもお渡しすることができました。ステージイベントも毎回立ち見が出る盛況ぶりでした。

 
▲高千穂郷の神楽と、東京農業大学の大根踊り。編集部のみなさん、多才です!

 
▲突然のなまはげ登場に泣き叫ぶお子様続出。

ステージの外では、こんな出来事がありました。事前に告知をしていなかった「神楽(かぐら)」と「大根踊り」の後、「神楽を舞っていた佐藤さんに会いたい」「ふらっと来たら大根踊りをやっていてびっくりしたの。私も東京農大の卒業生。踊っていた人に会いたい」と受付に来られた方がいらしたのです。
まさに、食べる人と編集長がつながった瞬間!作る人につながるスタート地点に立ち会えたことをうれしく思いました。
そして、編集長厳選食材で作ったプレートは、2日間トータルで684食が皆さんの胃袋に収まりました!気になる気になる人気NO.1プレートは、Eの「萩の真ふぐから揚げ」でした!!どのプレートもメイン食材もさることながら、副菜のひとつひとつが美味しかったという声が聞こえました。ご協力いただいた生産者様、ありがとうございました。
 

最後に、2日間無事終了し、たくさんの来場者をお迎えすることができたのは、準備段階から参加いただいたり当日駆けつけてくださったボランティアさんのおかげです。ありがとうございました。
会場をご提供くださいましたまるごとにっぽん様、ご協賛いただきましたキリン株式会社様、たくさんのご協力をいただきましたgood mornings株式会社様、株式会社47PLANNING様、本当にありがとうございました。
これからも全国の個性豊かな「食べる通信」をよろしくお願いいたします。


日本食べる祭り2017実行委員長 稲花-ineca-食べる通信from新潟 編集長 手塚貴子