水俣食べる通信の編集長をつとめている諸橋です。
食べ物付き情報誌である「水俣食べる通信」は2017年で創刊から2年目に入りました。発行を続ける中で、食を守るには「食べるひと」「作るひと」の両者がつながっていくことの大切さをますます感じています。
水俣の食材で作ったパエリアを食べながら、水俣のことや東京生まれの編集長がなぜ水俣に住み食べる通信を発行することになる経緯などを交えながら「食」について皆さんと語りたいと思います。
食を楽しみながら、食にアツくなるような時間を皆さんと過ごせたらと思います。
パエリアの他には、水俣の甘夏マーマレードを使ったホットサンドや和紅茶もご用意します。
ぜひご参加ください!
もちろん「まだ水俣食べる通信を購読していないよ」という方も大歓迎です!
※食材調達の関係もありますので、参加希望の方は2月25日までに参加表明されてください。
◇日にち 2月26日(日)
◇時間 12時30分~14時30分
◇会場 アニエス・レピスリー 東京都新宿区納戸町1番地
http://agnestokiostudio.com/
◇参加費 2000円
◇定員 15名
◇お申し込み方法
メールで申し込み
・メールアドレス:minamata@taberu.me
・タイトルを「2/26・水俣食べる通信座談会」として、
・メール本文に、氏名、連絡先、参加人数を記載してください。
諸橋賢一
1978年生まれ、東京都町田市出身、熊本県水俣市在住。
東京農業大学在学中に国内外の様々な経営体の農家で実習を重ねる。
大学卒業生後、国内の農薬メーカーに就職し12年勤める。
2015年1月から「農業の価値をもっと拡げたい」と熊本県水俣で有機野菜の小売・卸業を営む会社で1年勤める。
現在は、フリーな立場で2015年12月に創刊した「水俣食べる通信」の編集長を務める。