全国に広がる「食べる通信」。都市と地方、作るひとと食べるひとのココロをつなぐことを目指し、全国各地で地域密着の編集部が走り回っています。日本食べる通信リーグでは、各地の編集部を招き、地域で起きていること、各食べる通信の挑戦や学びをシェアする「食べる通信オープンミーティング」を定期開催しています。
第2回は県内で2つの食べる通信が発行されている新潟にフォーカス!
「お米だけじゃない新潟のおいしいものを届けたい」という手塚さんの思いから生まれた『稲花-ineca-食べる通信 from 新潟』
地元の方が主役になる地域おこしを実現するツールとして井上さんが地元の方々を巻き込んで立ち上げた『魚沼食べる通信』
かたや経営者、かたや地域おこし協力隊員。世代もご出身も経歴も違う二人の女性が、何故「食べる通信」に行き着いたのかに迫ります。
また、思い切って移住をされたお二人にだから聞ける、先輩移住女子のリアルトークもどんどん聞いちゃいます!
移住を検討されている方や今後のキャリア形成にお悩みの方には、背中を押してくれるようなヒントが見つかるかもしれません。
当日は、手塚貴子さんと井上円花さんのお話の他、新潟のおいしいものに触れることができる交流会を予定しています。
1962年、北海道生まれ、東京育ち。大学卒業後、専門商社・派遣社員・広告代理店・ベンチャー企業に勤務したのち、2002年に有限会社フルーヴを起業。2013年11月に新潟に移住し、2014年の春から無農薬の米作りに挑戦する。同年11月に『稲花-ineca-食べる通信 from 新潟』を創刊。
1986年、東京都文京区生まれ。米国オクラホマ州の大学を卒業後、アクタスで家具のバイヤーとして4年勤務。2013年2月に同社を退職し、職業訓練校で木工技術を習得。2014年4月から新潟県魚沼市の地域おこし協力隊として大白川地区に赴任。2015年11月に『魚沼食べる通信』を立ち上げる。
(東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館6階)
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