3月末に創刊した「備中食べる通信」です。
創刊号は笠岡の島々を中心にタコ漁師 高森さんと
おかやま最南端の島「六島」の三宅一二三さんのひじきを紹介させて頂きました。
備中食べる通信では、発刊の都度 その産地に行くツアーを実施します。
まずは六島のひじき生産者の三宅さんと島の人たちとふれあうツアーです。
たった70人の島ですが、そこには四国と岡山の豊かな文化があります。
島の人たちは私たちから見れば、本土から船で40分もかかる最南端の島で
不便に思えるかもしれませんが、とてもとても豊かなんです。
店が一件しかなくても、子供が10人しかいなくても、コンビニがなくても
病院がなくても 島の人々は笑顔でいつも私たちを迎えてくれます。
4月に地域おこし協力隊で入ったばかりの竜ちゃんがこのツアーは企画をたててくれました。
初仕事です! 昼の食事も島の出身者の和食職人が来られる方のためにご馳走を
作ってくれます。 魚は絶品ですよ! 島へは海上タクシーを使います。
島の様子は フェイスブックで紹介しています。
https://www.facebook.com/備中食べる通信-おんころりん-825746030867568/