【3月創刊】東浦町の久米裕之さんが育てた三元豚「愛とん」

愛知県中部に位置する東浦町。

その東浦町で養豚農家として生まれ育った久米裕之さん。

久米さんにとって、幼いころから豚舎は遊び場であり学びの場でした学校を卒業してから必然的に養豚家となり、父の仕事を手伝うように。

27歳で父の豚舎を引き継ぎ、試行錯誤の末にたどり着いたブランド三元豚の「愛とん」。

開発から携わった命のバトン物語。愛とんに懸ける久米さんの情熱と愛情をたっぷりとお届します!

 

「三つの系統豚すべてを独自に改良した三元豚が生産できないか」と、愛知県が取り組み、成功した三元豚を「愛とん」と名づけました。30年間の集大成です。これが、日本で唯一無二の三元豚といわれる由来です。

どのようにして「愛とん」が出来上がったのか。その熱い想いを皆様に届けます。

こだわり、想い、生き様、その他全てが魅力的です。想いを知り、触れ、感じ、その上で「愛とん」を食してください。

創刊号では、【愛とんバラブロック 300g】更に【愛とん ロース300g(肩ロースブロック150g・ローススライス150g)】をお届けします!!

購読者の方々に自由に調理して頂くためになるべく素材に近い状態でお届けします!「愛とん」をたっぷりご堪能ください!!

 

 

☆次号の特集☆

愛知県大府市米田町で【名古屋コーチン卵】を育てている花井 寿仁さん。

・名古屋といえば「名古屋コーチン」。そのお肉が有名ですが、実は卵も上品で濃厚なんです。お肉ではなく「卵だけ」に特化して名古屋コーチンを育てている花井さん。「名古屋コーチン卵」の魅力をお伝えします。

 

 

 

【あいち食べる通信の目標】

分断された生産者さんと消費者さんをつなぐこと。私たちが地元に誇りと責任を持てること。愛知県の食と農の課題をみんなで考えられる環境を作ること。そして、もっともっと愛知県を好きになることです。読んで、知って、作って、食べて、伝えて、つながる!を皆様と一緒に体感したいのです。

あいち食べる通信は、食べたら終わりではありません。定期的に開催される私たちのイベントに来てください。生産者さんの農場も見に来て下さい。よろしければ畑や田んぼにお手伝いにも来てください。

誌面で知っている、あるいはSNSでつながっている生産者の方々が、皆様を快く迎えて下さいます。

「あいち食べる通信」を通じて、愛知県をもっと好きになっちゃってください!

 

 

● 発行月(3月・6月・9月・12月)

  ※お申込み締切は、発行月の8日12:00です。

 


あいち食べる通信

季刊
2,300円(税込)+送料
愛知県

【あいち食べる通信の目標】 私たちの目指すのは、いつの頃からか分断されてしまった生産と消費の関係を、以前のように「つなぎ合わせる」ことです。 まずは、あいち食べる通信の冊子を読んでいただき、食材のこと、地域のこと、生産現場のこと、さらには生産者の生きざままを知っていただくことからはじめてみてください。さらには、届いた付録食材を、家族や友人も巻き込んで調理し、おいしく食べて、その歓びを体感してみてください。そこで終わりではありません。あいち食べる通信の準備するSNSやイベントにも参加いただき、生産現場とあなたの距離をどんどん縮めていってもらえばと私たちは願います。 想像してみて欲しいのですが、親戚や友人から届く野菜やお米は、品質や味わいを超えたおいしさがあるとは思いませんか? …そこに芽生えるのは、地元への誇り、責任、つながることによる温もり、この関係が永く続けばいいという気持ちです。生産者さんの田んぼや畑を訪ねたり、お手伝いもしたり…。そのすべてが子どもたちに残せる、しあわせな暮らしの在り方となると私たちは信じています。

運営者情報

株式会社 あいち食研
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目7-26
代表者:松原修一
連絡先:aichi@taberu.me

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