【5月号】高知県香美市 大地と自然の恵みの「有機野菜詰め合わせ」

自分たちが食べたくないものは絶対に作らない

高知県香美市香北町は、アンパンマンの生みの親「やなせたかし」さんのふるさと。

主に薬味になる野菜を生産する有機農業法人「大地と自然の恵み」代表の小田々智徳さんは、有機農業への理解が乏しく風当たりが厳しかった時代から有機農業界で第一線を走り続けている一人。

作物自体のチカラを発揮させてあげること、安定して届けられる収量の確保のために、膨大な作業記録と経験に基づき今も改良を続けている。

時には作業で畑の虫を駆除することもいとわない。気が遠くなるくらいの作業をあたりまえに黙々と続けており、この信じがたい作業工程は同じ有機農業者からも変態だと言われるほど。豊かな自然や生き物にやさしい環境を次代に継承するために、有機農業に取り組まなければならないのだと考えている。

次回は、高知で長年有機農業のトップランナーとして走り続ける、大地と自然の恵みのを情熱の源をひも解く。

 

【お届け内容】
お届け内容:情報誌、有機野菜の詰め合わせ、生産者からの手紙
お届け時期:2022年5月下旬(予定)  
2,500円(税込)+送料

【お申込みからお届けまで】

ただいまお申し込みいただくと、2022年5月号から定期購読が開始されます。

2022年5月号のお申し込み締め切りは2022年5月8日正午までとなります。

  • 配送方法:クロネコヤマト宅急便
  • 配送日時指定:配送期間と時間指定が可能です
  • お支払い方法:クレジットカードまたはコンビニ後払い
  • 購読期間:定期購読はいつでも停止することができます

購読する

えひめ・こうち食べる通信について

「えひめ食べる通信」は、2021年9月号より「えひめ・こうち食べる通信」としてリニューアルしました。

愛媛県と高知県内で食べものをつくる人に焦点をあて、その想いやストーリー、食べものの魅力などを掲載した情報誌と、彼らがつくった「食べもの」がセットで定期的に届く「食べもの付き定期購読誌」です。

2か月に1回(奇数月)、2,500円(税込)+送料でご自宅へお届けします

海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名な愛媛ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。ふるさと愛媛の「食」とその「つくり手」を知ってほしい、つながってほしい。柑橘だけじゃない愛媛の魅力を発信していきます。

また、隣県である高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」について発信し、情熱たっぷりにつくられた「食べもの」を届けることで、愛媛県と高知県の両県を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます。

編集部があるのは愛媛県松山市に本社のある「セキ株式会社」。総合印刷業と洋紙流通業という2つを主たる事業として、創業以来110年をこえる歴史を刻んできました。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい、そんな思いから、私たちが生活していくうえでなくてはならない「食」にスポットをあてた「食べる通信」事業に取り組んでいきます!

 

  • 特集地域:愛媛県・高知県内  ※毎号愛媛県高知県いずれかの食材をお届けします
  • 発行頻度:隔月発行(奇数月)
  • 価格:2,500円(税込)+送料

 


えひめ・こうち食べる通信

隔月刊
2,500円(税込)+送料
愛媛県、高知県

【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!

運営者情報

セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1

連絡先:taberu@seki.co.jp

この食べる通信を購読する