えひめ・こうち食べる通信
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp
媛(ひめ)っこ地鶏の「家“鶏”図」を見れば、この鶏がいかに多くの地鶏の長所を受け継いでいるかがよく分かる。
全国的にも珍しい四元交配の種として知られ、
軍鶏の歯ごたえ・名古屋種の旨み・ホワイトプリマスロックの肉付きなど、
それぞれの特長が合わさることで、脂ののったコクと噛み応えのある肉質を実現している。
媛っこ地鶏の生産者のなかでも、八幡浜市にあるのが「いなほ農園」だ。
鶏舎は、ちょうど宇和海からの風が吹きぬける山頂にあり、
地鶏たちは徹底的に管理された飼育環境のなかで120日以上かけて大きく育てられている。
農園長の井伊敏郎さんいわく、「長い間しっかりと育てることで、うま味が増す」のだという。
次回は、愛媛生まれの地鶏に情熱を注ぐ、いなほ農園の飼育へのこだわりと美味しさの秘密をひも解く。
【お届け内容】
お届け内容:情報誌、媛っこ地鶏、生産者からの手紙
お届け時期:2022年3月下旬(予定)
2,500円(税込)+送料
【お申込みからお届けまで】
ただいまお申し込みいただくと、2022年3月号から定期購読が開始されます。
2022年3月号のお申し込み締め切りは2022年3月8日正午までとなります。
えひめ・こうち食べる通信について
「えひめ食べる通信」は、2021年9月号より「えひめ・こうち食べる通信」としてリニューアルしました。
愛媛県と高知県内で食べものをつくる人に焦点をあて、その想いやストーリー、食べものの魅力などを掲載した情報誌と、彼らがつくった「食べもの」がセットで定期的に届く「食べもの付き定期購読誌」です。
2か月に1回(奇数月)、2,500円(税込)+送料でご自宅へお届けします
海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名な愛媛ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。ふるさと愛媛の「食」とその「つくり手」を知ってほしい、つながってほしい。柑橘だけじゃない愛媛の魅力を発信していきます。
また、隣県である高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」について発信し、情熱たっぷりにつくられた「食べもの」を届けることで、愛媛県と高知県の両県を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます。
編集部があるのは愛媛県松山市に本社のある「セキ株式会社」。総合印刷業と洋紙流通業という2つを主たる事業として、創業以来110年をこえる歴史を刻んできました。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい、そんな思いから、私たちが生活していくうえでなくてはならない「食」にスポットをあてた「食べる通信」事業に取り組んでいきます!
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp