1月号 富津市鈴藤丸 鈴木和正さんが育てる「海苔」

食材

 

ちば食べる通信1月号では、千葉県富津市で海苔の養殖を手掛ける、鈴木和正さんの「海苔」をお届けします。

同じ海で育てても、漁師さんによって育て方は変わります。

4代目として受け継ぐものもある中で、新たな取り組みも行なっている鈴木さん。

そうやってできる海苔をぜひ味わってみてください。

 

生産者

シェフの経歴を持つ、鈴木さん。海苔漁師の4代目として鈴藤丸を継いでいます。

鈴木さんが所属する新富津漁業協同組合では、様々な技術を開発しながら、海苔の品質を向上させてきました。またそれに加えて、東京湾の豊富な栄養も海苔の品質に良い影響を与えています。富津の海苔は全国的にも評価が高く、江戸前のお寿司屋さんが好んで使うそうです。

海苔は、収穫して終わりではなく、収穫してから加工をしてやっと出荷できることを考えると、気にかけることは多くあり、本当に手間がかかっているのがわかります。

どんな工夫をしているのか、取材を通して教えていただいたことをまとめてお伝えします。

そうするとおいしい海苔が、さらにおいしく感じていただけるのでは無いかと思います!

 

お届け内容

◆お届け内容:情報誌、海苔
◆お届け時期:1月下旬、2月上旬を予定
◆3,300円(税込、送料込)

 

ちば食べる通信1月号の申込締め切りは1月8日正午まで


ちば食べる通信

月刊
3,300円(送料・税込)
千葉県

「ちば食べる通信」は、毎月、千葉の食のつくり手を特集した「情報誌」と、彼らがつくった「食材」がセットでご自宅に届く“食べもの付き定期購読誌”です。

運営者情報

運営法人:トンネル合同会社
編集長:佐藤謙太
連絡先:chiba@taberu.me

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