ふくおか食べる通信
知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
運営者情報
梶原圭三
連絡先:fukuoka@taberu.me
食材
ふくおか食べる通信Vol.26(1月下旬お届け予定)は、
希少品中の希少品「ニホンミツバチの蜂蜜」です。
私たちが口にしている蜂蜜のほとんどはセイヨウミツバチが採取した蜂蜜です。
セイヨウミツバチは明治以降、養蜂のために輸入されたミツバチで、いわゆる家畜として
品種改良されてきました。
一方でニホンミツバチは昔から日本に住む在来種、つまり野生のミツバチです。
野生のため、養蜂そのものが難しく採算を確保するのが難しいと言われています。
ただ、セイヨウミツバチに比べ多様な草花や樹木から蜜を採取するため、味が多様で
その土地、土地の特性が出ます。
いわゆるワインと同じようにテロワールです。
生産者
小郡市や八女市の星野村などでニホンミツバチの養蜂を営む森松和彦さん
採蜜されたニホンミツバチの蜂蜜から不純物や雑味を取り除くため
何度も何度も濾します。その数なんと8回。
一般的には効率化のため遠心分離機を使用しますが、森松さんは全て手作業。
その結果、実にまろやかな蜂蜜に仕上がります。
お届け内容
さらに
購読者になりますと、読者限定で過去に特集した生産者のバックナンバーおかわり企画も
実施しています。
今年の冬ですと、赤崎牛やアップルキウイなどのバックナンバーおかわり企画を実施予定です。
バックナンバーはこちらからご確認ください
知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
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