えひめ・こうち食べる通信
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp
成長に応じて名前が変わる出世魚の代表格として知られているぶりは、西日本ではとくに縁起のいい年越し魚として御節料理に欠かせない食材。新年1号目にお届けするのは、釣り上げた直後に船上で活き締めした天然ぶりを藁(わら)を使い高い火力で皮をパリッと焼き上げる香ばしい『ぶりの藁焼きたたき』。
魚の道と言われる黒潮本流が接岸するのは、全国でも唯一の場所である土佐清水は、大正時代から100年以上漁師と鰤の戦いが続く漁場だ。大漁を願いお神酒の儀式とともに気合の声が響き渡る。一斉にグググーッと竿が曲がり始める。ぶりも必死で抵抗するもこちらも負けるわけにはいかない。一本一本釣り上げすぐに血抜きして氷で絞めることで魚を傷つけず鮮度抜群!
壮大な太平洋で激流の黒潮にもまれ育ったぶりと漁師の物語とともにお届けします。
【お届け内容】
お届け内容:情報誌、ぶりの藁焼きたたき、生産者からの手紙
お届け時期:2022年1月下旬(予定)
2,500円(税込)+送料
【お申込みからお届けまで】
ただいまお申し込みいただくと、2022年1月号から定期購読が開始されます。
えひめ・こうち食べる通信について
「えひめ食べる通信」は、2021年9月号より「えひめ・こうち食べる通信」としてリニューアルしました。
愛媛県と高知県内で食べものをつくる人に焦点をあて、その想いやストーリー、食べものの魅力などを掲載した情報誌と、彼らがつくった「食べもの」がセットで定期的に届く「食べもの付き定期購読誌」です。
2か月に1回(奇数月)、2,500円(税込)+送料でご自宅へお届けします
海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名な愛媛ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。ふるさと愛媛の「食」とその「つくり手」を知ってほしい、つながってほしい。柑橘だけじゃない愛媛の魅力を発信していきます。
また、隣県である高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」について発信し、情熱たっぷりにつくられた「食べもの」を届けることで、愛媛県と高知県の両県を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます。
編集部があるのは愛媛県松山市に本社のある「セキ株式会社」。総合印刷業と洋紙流通業という2つを主たる事業として、創業以来110年をこえる歴史を刻んできました。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい、そんな思いから、私たちが生活していくうえでなくてはならない「食」にスポットをあてた「食べる通信」事業に取り組んでいきます!
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp