ながさき食べる通信
隔月刊
3,000円(税込)+送料
長崎県
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
運営者情報
森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me
諫早市小長井町の田原地区ではサトイモのことを「いもんこ」と呼びます。田原地区特有の驚く真っ赤な赤土で育まれた「田原いもんこ」は”分子レベルのなめらかさ”で格別なおいしさです。過疎により栽培する家も減るなか「田原いもんこ」を守り残していきたいと、2018年9月に田原地区の10戸が集まり特産化(=ブランド化)研究部会を立ち上げました。
諫早市森山町の唐比地区といえば「まぼろしの唐比れんこん」と「唐比のハス園」が有名です。唐比地区の真っ黒な泥炭土で育まれた「唐比れんこん」は”シャキシャキホクホクの糸引くおいしさ”です。22年前、吉村さんは農産物直売所もぎたて市の目玉にしようと、栽培面積が少なく手に入りにくいレンコンを「まぼろしの唐比れんこん」として売り出しました。
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ながさき食べる通信について
ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場に赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーに描きます。読者の皆さんはそのストーリーを通じて、生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感してほしい。それはあたかも、彼らのライフストーリーを旅しているかのように。
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
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森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me