ながさき食べる通信
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
運営者情報
森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me
生産者
やさしく慈しみに満ちた眼差しを豚さんへ向ける村長の林 拓生さんは、中学時代に出合ったアメリカ人の英語教師のサポートで、高校時代にアメリカに留学するほど英語好きだった。高校卒業後は外国語大学へ進学し、本人のみならず誰しもが英語教師になるものとばかり思っていた。そんな彼が養豚家に!?滴り落ちる汗をぬぐい、黙々とエサ作りに励み、放牧という全国でも数少ない飼育に取り組む一人の若き養豚家のストーリーをお届けします。
食 材
「豚さんってこんなにも機敏なの!?」と目を丸くしてしまうほど、味菜自然村の放牧豚たちは元気はつらつ! それもそのはず、佐世保市北部山間部の広々とした放牧場を駆けまわって育っています。なんと、エサは林さん手作りの乳酸発酵ごはんに、放牧場の草や木の皮、木の実をおやつにしています。人の手は最小限にとどめ豚本来の生命力を活かして育てています。その肉質はキメが細かく、とろける脂身はジューシー。自然の旨みがたっぷりの味菜自然豚を一口含めば思わずニッコリ。通常手に入らない貴重な豚肉を今回ながさき食べる通信読者さんへ特別にウィンナーソーセージとしてご提供いただけることになりました! この機会、お見逃しなく‼
お届け内容
9月号のご購読の申込み締め切りは、9月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、9月号から定期購読が開始されます。
ながさき食べる通信について
ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場に赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーに描きます。読者の皆さんはそのストーリーを通じて、生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感してほしい。それはあたかも、彼らのライフストーリーを旅しているかのように。
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
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森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me