えひめ・こうち食べる通信
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp
甘い脂とやわらかな肉質を生むこだわりのストーリーとともにお届けします。
今回お届けするのは、高知県四万十川の上中流域に位置する四万十町にて、養豚から加工まで一貫して行っている四国デュロックファームが生産する「四万十ポーク」。
四国デュロックファームの特徴は、リキッド・フィーディング・システム* を導入し、米類、麦類、芋類、大豆を独自配合したエコフィード(環境にやさしい餌)を飼育に取り入れ、地域の副産物を活用できる循環型の生産を実践していること。さらには通常の豚の飼育期間より30日長い210日で出荷している。このこだわりが「四万十ポーク」の魅力であるきめ細やかな肉質、深いうまみ、上品な甘い脂をつくりあげていて、わざわざ買いにいきたいと思うおいしさの理由で、人の心を動かしている。
※飼料と水を混ぜて液状にしたものを豚に与える方法。
ご自宅で簡単においしさを堪能できる「四万十ポーク」
手間ひまを惜しまず愛情込めて育てられた食材だからこそ、まずは塩こしょうのみでシンプルに食べていただきたい!最高の状態で食べていただくための焼き方のコツと、さらに楽しんでいただくための「四万十ポーク」のためのオリジナルソースのご紹介も予定しています。
生まれ育った地域で暮らす僕らの当たり前
代表の佐竹さんは2代目ですが、もともと引き継ぐ予定はなく建設業界から転身された異色の経歴の方。高知市内で直営のハンバーガーショップや肉バルなど飲食店も運営し、地元雇用にこだわり若い人を積極的に採用されています。地方でもプライドを持ち仕事に向き合うことで世界最高レベルの品評会でも認められることを実証しているデュロックファームの取り組みや考え方にも迫ります。
【お届け内容】
お届け内容:情報誌、ノンフローズン「四万十ポーク」(冷蔵)、生産者からの手紙
お届け時期:9月下旬
2,500円(税込)+送料
【お申込みからお届けまで】
ただいまお申し込みいただくと、9月号から定期購読が開始されます。
えひめ・こうち食べる通信について
「えひめ食べる通信」は、2021年9月号より「えひめ・こうち食べる通信」としてリニューアルします。
愛媛県と高知県内で食べものをつくる人に焦点をあて、その想いやストーリー、食べものの魅力などを掲載した情報誌と、彼らがつくった「食べもの」がセットで定期的に届く「食べもの付き定期購読誌」です。
2か月に1回(奇数月)、2,500円(税込)+送料でご自宅へお届けします
海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名な愛媛ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。ふるさと愛媛の「食」とその「つくり手」を知ってほしい、つながってほしい。柑橘だけじゃない愛媛の魅力を発信していきます。
また、隣県である高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」について発信し、情熱たっぷりにつくられた「食べもの」を届けることで、愛媛県と高知県の両県を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます。
編集部があるのは愛媛県松山市に本社のある「セキ株式会社」。総合印刷業と洋紙流通業という2つを主たる事業として、創業以来110年をこえる歴史を刻んできました。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい、そんな思いから、私たちが生活していくうえでなくてはならない「食」にスポットをあてた「食べる通信」事業に取り組んでいきます!
【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!
運営者情報
セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
連絡先:taberu@seki.co.jp