【7月号】夫婦でつむぐ牧場物語ー佐世保市さとむら牧場里村夫妻

生産者

 

 

佐世保市山間部、自然豊かな土地で美味しい・優しい・楽しいをモットーに乳牛を育てる「さとむら牧場」。3代目の里村貴司(たかし)さんと京都府出身の睦弓(むつゆみ)さんは愛知県で出会いました。睦弓さんはニュージーランドに約1年留学後、ハイジを夢見て貴司さんのもとへ。出産育児をしながら大学で学び、農学博士号を取得し、非常勤講師として福岡県の大学校で講師を務めた才女。それも「学ぶこと」を推してくれた貴司さんの理解があってこそ。5年前にチーズ工房を設立し、2年前には牧場を法人化へ。2人がつむぐ牧場物語とは?

 

食材

 

 

「さとむら牧場」の乳牛たちは穏やかで優しい。牛舎の屋根や周囲を取り囲む柵はあるものの、一頭ずつが柵で仕切られていることなく、フリーバーンという放し飼い方式で、ストレスフリー! 皆で仲良くのびのびと暮らしています。牧場内にはチーズ工房を併設し、「さとむら牧場」の乳牛たちから搾られた自然で優しい味わいの生乳を使ったオリジナルチーズを製造しています。「Cheese Factory Fiore」でイチオシのモッツァレラチーズとフロマージュブランをお届けします。

 

お届け内容

  • お届け内容:さとむら牧場を特集した情報誌、モッツアレラチーズ2個・フロマージュブラン1個
  • お届け時期:7月下旬を予定
  • 購読料:3,000円(税込)+送料
  • 送料:九州圏内800円、中国・四国地方900円、関西・中部1100円、関東・信越・北陸1300円、東北1500円、北海道2000円、沖縄1300円

7月号のご購読の申込み締め切りは、7月8日正午です。

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ながさき食べる通信について

    ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場に赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーに描きます。読者の皆さんはそのストーリーを通じて、生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感してほしい。それはあたかも、彼らのライフストーリーを旅しているかのように。

 

    • 特集地域:長崎県全域

 

    • 発行頻度:隔月(奇数月)発行

 

    • 価格:3,000円(税込)+送料

 


ながさき食べる通信

隔月刊
3,000円(税込)+送料
長崎県

美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。

運営者情報

森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me

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