【1月号】山武市成東の梶さんが育てる いちご

食材

ちば食べる通信1月号は、山武市成東の梶茂樹さんが育てる「いちご」をお届けします。

山武市成東にはストロベリーロードと言われる、いちご農家さんが集まった地域です。

梶さんは、義理のお父さんの跡を継いで大工から農家に転身。

毎年、試行錯誤をしながら、甘くておいしいいちごを育てています。

「いちご農家さんって、1年のうち4〜5ヶ月しか働かなくて楽だね」

と言われることもあるそう、毎年勝手にいちごが生えてくると思っている方もいるようですが、

真夏の暑い時期のビニールハウスで、苗づくり、土づくりをしているを見ると、

可愛らしいいちごからは想像できないほどの環境で育てていることがわかります。

苗1本1本に話しかけながら、水をかける梶さん

ハウス内では、蜂が働いてくれています!

生産者

梶いちご園(旧小手苺園)は、41年の歴史のあるいちご園。2代目の梶さんは今年で10年、今年から自身の名前に変更した。

いちごは本来は初夏の果物だ。それを気温差を出して、いちごに花を咲かせる。

去年は、あまりの暑さで、夜冷やしても、花が咲かなかった。

毎年、この時期に、何をすれば、同じものができるわけではない。

日々試行錯誤しながら、また自然を相手に考えて、できたいちごが食卓に届く。

いちごは知らないことが沢山ある、

甘くておいしいこのいちごがどうやって育てられるのか、

また、梶さんがどんなことを考えているのか。是非知って食べてください!

 

お届け内容

◆お届け内容:情報誌、完熟いちご、
◆お届け時期:1月下旬
◆3,300円(税込送料込み)

 

ちば食べる通信1月号の申込締め切りは1月8日正午まで

 

 


ちば食べる通信

月刊
3,300円(送料・税込)
千葉県

「ちば食べる通信」は、毎月、千葉の食のつくり手を特集した「情報誌」と、彼らがつくった「食材」がセットでご自宅に届く“食べもの付き定期購読誌”です。

運営者情報

運営法人:トンネル合同会社
編集長:佐藤謙太
連絡先:chiba@taberu.me

この食べる通信を購読する