ちば食べる通信
月刊
3,300円(送料・税込)
千葉県
「ちば食べる通信」は、毎月、千葉の食のつくり手を特集した「情報誌」と、彼らがつくった「食材」がセットでご自宅に届く“食べもの付き定期購読誌”です。
運営者情報
運営法人:トンネル合同会社
編集長:佐藤謙太
連絡先:chiba@taberu.me
ちば食べる通信創刊号では、香取郡多古町で農業を営む萩原宏紀さんが育てた「多古米」(コシヒカリ)をお届けします。
多古米は千葉県産の生産量のおよそ2%。
多くは親戚など縁故米として消費され千葉県内でも流通することが少ないため「幻のお米」と呼ばれています。
江戸時代には徳川幕府献上、昭和38年には天皇陛下献上米に選ばれ、さらに昭和46年「全国自主流通米品評会」において食味日本一に選ばれました。
平成2年に日本の米作り百選、平成26年度では皇室献上米に選定されました。
この多古米が作られる土壌はミネラル分が多い粘土質で、米作りには適地です。
こだわりの多古米農家さんの中でも、品評会でも常に高い評価を得る、萩原家のこだわりをお伝えします。
萩原宏紀さん31歳。多古町で育ち、東京農業大学卒業後、異業種でビジネスを学び、25歳の時に実家を継ぎ、現在は両親と3人でお米を育てています。米を作るだけでなく、多古米を使った加工品(甘酒)を作ったり、ECサイト、マルシェの出店など、生産から販売までを行っています。小さい頃から将来の夢は美味しいお米を作ることと作文に書いていた萩原さん。後継者不足が叫ばれる農業において、なぜ小さな頃から米農家を志したのか。実際に継いでみて初めて知ったことはなんだったのかなど、萩原家の多古米の秘密に迫ります。
◆お届け内容:情報誌、多古米1kg、多古町観光案内 ◆お届け時期:11月下旬 ◆3,300円
ちば食べる通信11月号の申込締め切りは11月8日正午まで
「ちば食べる通信」は、毎月、千葉の食のつくり手を特集した「情報誌」と、彼らがつくった「食材」がセットでご自宅に届く“食べもの付き定期購読誌”です。
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運営法人:トンネル合同会社
編集長:佐藤謙太
連絡先:chiba@taberu.me