ふくおか食べる通信
知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
運営者情報
梶原圭三
連絡先:fukuoka@taberu.me
食材
ふくおか食べる通信Vol.18(9月下旬お届け予定)では、
嘉麻市の九州りんご村にて、九州初と言われている「高密植わい化栽培」にて育てられたりんごをお届けします。
10種類以上のりんごの中から2〜3種類のりんごを食べ比べて頂きます。
生産者
嘉麻市、九州りんご村三翠園の園主、赤地正志さんです。
赤地家はこの地で100年以上続く梨農家。40年程前から、近隣の果樹農家数件と共同でりんご栽培を開始。福岡とはいえ、標高200メートル以上で昼夜の寒暖差の大きなこの地はりんご栽培に最適。九州りんご村として、多くのファンがりんご狩りに訪れます。
赤地さんはエコファーマーとしても認定されており、減農薬栽培、有機肥料使用、除草剤不使用はもちろんのこと、九州初と言われる「高密植わい化栽培」と呼ばれる方法を4年前から実践。全国的にも珍しいこの栽培方法は、横に広がる従来のリンゴの木と違い、縦に伸びる為、りんごの枝で日光が遮られず日光がりんご全面にあたるため、おいしいりんごが育ちます。加えて、低い位置にりんごができるため、小さいお子さんでも脚立などに登らず、りんご狩りが楽しめます。
現地でりんご狩りに行かなければ食べられないこの赤地さんのりんごはあまり市場に出回っておらず、その希少なりんごをふくおか食べる通信の読者さんのために分けてもらいます。
お届け内容
申込締め切りは9月7日(木)23時59分です。
購読者特典企画
購読のお申し込みをされますと、1年前、2年前に特集した生産者さんも、その農産物の旬の時期にバックナンバー企画を実施しています。
定期購読料とは別料金とはなりますが、過去の生産者さんの冊子と食材をお取り寄せする事も可能です。
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知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
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