ふくおか食べる通信
知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
運営者情報
梶原圭三
連絡先:fukuoka@taberu.me
食材
ふくおか食べる通信Vol.20(1月下旬お届け予定)では、
八女市の山奥、キウイ山にて育っているアップルキウイです。
見た目がりんご、味も微かに青りんごの香りがします。
一般的に販売されている品種ヘイワードと比べて酸味が少なく甘さがきわだちます。
生産者
八女市、農業生産法人八女フルーツの代表、鹿野徹一さん(右から2人目)と、若手就農者(左から)大宅麻衣子さん、砂川洋子さん、前田逸平さん。
10数年間、農薬も化学肥料も投与されず耕作放棄地だったこのキウイ山を、昨年から本格的に整備し始めた。
このキウイ山の持ち主であったキウイ名人から指導を受けつつ、アップルキウイの生産を開始。今年は約1.5トンの収穫ができた。
代表の鹿野さんは、オーガニックタウン八女構想を実現するため、食品加工会社の経営の傍ら、農業生産法人八女フルーツを設立。そこに様々な想いを持って集った3人の若手就農者。そしてその若手就農者を技術面で支えるキウイ名人。この素敵なトライアングルストーリーをお届けします。
お届け内容
申込締め切りは1月7日(木)23時59分です。
購読者特典企画
購読のお申し込みをされますと、1年前、2年前に特集した生産者さんも、その農産物の旬の時期にバックナンバー企画を実施しています。
定期購読料とは別料金とはなりますが、過去の生産者さんの冊子と食材をお取り寄せする事も可能です。
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知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。
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