僕がなぜ新規就農し耕作放棄地を茶畑に変えたか、そして目指す理想。それをライフストーリーや農場の循環モデルなど、誌面企画を駆使して情報誌にまとめてくれました。 お茶の魅力だけじゃない、僕の「総体」がそこにはあるんです。だからお客さんでも商談相手でも、食べる通信を読んでもらうとつながりが一気に深くなりますね。
<生産者:伊川健一さん>
奈良県の大和高原で無農薬・自然栽培のお茶づくりを続ける農家さん。耕作放棄地を茶畑に変え、目指すのは「人と自然が調和した世界 」。『 奈良食べる通信』2016年6月号で特集。