東北食べる通信11月号は伝統野菜のサトイモ


福島原発の事故後、相馬市にUターンして新規就農した菊地将兵さん(31)。

「日本で一番汚れてしまった場所だからこそ、日本で一番安全な食べものを作りたい」と有機農業を始めました。産地名だけで拒絶されるなど風評被害に苦しむことも多々ありますが、次世代へ相馬の農業をつなぐために活動しています。

奮闘の最中、一筋の光として差し込んだのが、地元唯一の伝統野菜のサトイモ「相馬土垂(そうまどだれ)」。およそ40年間誰も栽培していないこのサトイモを復活させることが希望になると考え、地道な捜索活動の末、2015年に種芋を見つけ出し、栽培に漕ぎ着けました。

11月号では、相馬の農業復興に懸ける菊地さんの想いとともに、復活させた相馬土垂をお届けします。

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