生産者の方へ

一次産業をコミュニケーションで再生させる

1970年には1,000万人いた農業者は、現在250万人にまで減少。後継者不足も深刻で、耕作放棄地の増加も大きな問題です。同じく50万人いた漁師も20万人を割り込み、農家と同じく7割を超す高齢化率となっています。またTPP加盟による競争の激化は、一次産業現場にさらなる課題となります。

なぜ、こうなってしまったのか。原因の根本は、つくる人(生産者)と食べる人(生活者)が離れてしまったことにあると考えた私たちは、2013年7月の「東北食べる通信」創刊以来、両者をつなげるコミュニティを全国各地でつくってきました。その活動は評価をいただき、TV新聞等の各種メディアでの紹介され「食べる通信」のモデルは全国24箇所(2015年10月時点)に広がりを見せています。

「食べる通信」でつながった生産者と生活者は、SNS上の「ごちそうさま」「ありがとう」の交換から始まり、イベントや現地ツアー等を通じてその関係を深めていきました。そして私たちは、両者が交わった先に、自身の仕事への誇りを取り戻す生産者や、生きる実感を取り戻していく生活者の姿を見てきました。コミュニケーションで、一次産業は再生すると確信しました。生産者のみなさん、ぜひ共に新しい未来を築いていきましょう。

image00

「食べる通信」での紹介

「食べる通信」は、各地の編集部がそれぞれの基準と裁量で特集する生産者を選定しています。「食べる通信」でのご紹介を希望の方は、各編集部へお問い合わせください。

ブログやFacebookアカウントをお持ちの方

「食べる通信」の展開元である「日本食べる通信リーグ」では、生産者の声を世に届けるための新しいニュースメディア「NIPPON TABERU TIMES/日本食べるタイムス」を運営しています。生産現場の現状を伝えたい、食べる人に来てもらいたい、ブログやFacebook、WEBショップのアクセスを伸ばしたいといった思いをお持ちの生産者の皆様は、ぜひご参画ください。

image03
「日本食べるタイムス」の仕組み。生産者のブログやFB情報を無料で転載し、拡声器となり世に届けます

生産者情報を登録する