4/16イベントレポート「甘夏はロックだ」
by水俣食べる通信&甘夏引力


4月16日無印良品有楽町店にて、トークイベント『水俣の甘夏の魅力を伝える~甘夏はロックだ!~』を開催さていただきました。 「甘夏はロック」そんな『?』マークが付くようなタイトルにも関わらず会場は満席。水俣に来てくださった方との再会もあり、イベント開始前から嬉しさが込み上げてきました。

水俣から一緒に上京したのは、甘夏引力の福田浩樹さん(福田農場)と高倉鼓子さん(ガイアみなまた)の二人。甘夏引力は、水俣で甘夏の栽培や販売、加工をする4団体の若手有志が結成したグループです。 水俣での甘夏栽培は60年以上の歴史があります。自分達の年齢よりも長い甘夏の歴史を大切にし未来へと続いていくようにこのグループで栽培の情報交換や苗木の配布や販売PRを行っています。

熊本のミカンと言えばデコポンが有名です。それでも、「水俣は甘夏なんだ」という思いを二人に語ってもらいました。 漁が出来なくなった水俣病の患者が始めた無農薬の甘夏栽培のこと、それぞれの団体のこと、生産者のことやいま自分たちが挑戦していることについて熱く話す二人の姿に「甘夏がロックだ」とジワジワと会場の皆さんに伝わっているようでした。

トークの途中では、甘夏や生絞りジュース、甘夏マーマレードも味わっていただきました。 お手伝いしてくださった森さん、戸田さん、本当にありがとうございました。

今回のイベントは、一般社団法人がんばるけん熊本機構が無印良品有楽町店で4月10日~16日に開催した「つながろう熊本~くまもともっと~」の企画として仲間にいれていただきました。関東から熊本を支える皆さんの熱量には、いつも感激しています。 店舗のエントランスでは、マルシェも開催され、そこでもブースを構え水俣の美味しいものを紹介させてもらいました。

レポート:水俣食べる通信 諸橋賢一