- たかちほごう
食べる通信って何? -
私達のふるさと「高千穂郷・椎葉山地域」は、人と人とのつながりで育まれてきた農業経営や夜神楽などの文化が国連から評価され「世界農業遺産(通称:GIASH)」として認定を受けました。私達は食べる通信を通じて、この地域の生産者と消費者をつなぐ存在として、地域のホントの豊かさ、生産者の思い、そして地域の食べ物の美味しさを食べる通信を通じてお届けします。
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vol.20
2021年9月
秋号特集 -
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宮崎県椎葉村
蕎麦職人
椎葉屋椎葉昌史さん
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付録の食べ物
蕎麦の実フロランタンや地元食材のお菓子
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宮崎県、
高千穂郷
椎葉山地域とは-
たかちほごう食べる通信の舞台は、宮崎県北部山沿いの5町村(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、椎葉村、諸塚村) です。
昔ながらの農業とそれを支える暮らしが、世界的に見てすばらしいということで、2015年に世界農業遺産に認定されました。
「そこに暮らす人たちの営み」が評価されたのです。たかちほごう食べる通信は、この地に暮らす生産者の暮らしを皆様にお届けします。
※世界農業遺産とは、持続可能な農業の実践地域を、国連食糧農業機関(FAO)が認定するものです。世界では15ヵ国36地域、日本では8地域が認定されています。
- 読んで、食べて、
たかちほごうの高校生の
成長を応援 -
たかちほごう食べる通信は、たかちほごうの高校生で編集部を構成し、
取材・原稿執筆など情報誌の発行を通した事業実践の場にもなっています。ぜひ食べる通信を通じて高校生の成長する姿も見守ってください。