東京都台東区浅草2-6-7(浅草駅から徒歩10分)
「食べる人」と「つくる人」をつなぐコミュニティサービスとして2013年に東北から創刊された食べ物付き情報誌「食べる通信」。現在37地域で多様な運営団体がご当地食べる通信を発行しています。この2日間は、年に一度、全国の食べる通信編集長が集まり、「食」を通してご当地の今を知り、日本の食の未来を考えるお祭りです!食べる人もつくる人も、つなぐ人も一緒になって楽しみましょう!
10:10〜11:10(9:45より整理券配布)@3階
ゲスト:中洞正さん(山地酪農家)
岩手県岩泉町で24時間365日の自然放牧酪農を行う中洞氏。酪農の近代化の波に疑問を抱き、自然放牧を続けてきた信念の60年を語ります。
10:00〜16:00 @1階まるごと広場
食べる通信の誌面で紹介されたストーリーのあるこだわり食材が都内で手に入る貴重なチャンスです。
11:00〜18:00 @3階、M/Ncafe
編集長たち厳選の「白ごはんに合う」おかずたちを並べたプレートをご提供。人気投票を行います!1プレート500〜900円数量限定!!
16:00〜19:00 @3階
編集長たちが集まり、それぞれの地域でのトピックスや事例を共有。新規創刊編集部のプレゼンも同時開催。食べる通信のビジョンに触れるチャンス!
13:00〜14:30 @3階Cooking studio「おいしいのつくりかた」
糀の甘酒の作り方のポイントや集落の糀屋の役割などの糀のよもやま話。糀を使ったスイーツの実食や、糀のアレンジ体験と共に楽しく学びます。(参加費:2,000円)
14:30〜16:00 @3階Cooking studio「おいしいのつくりかた」
水俣のヒオウギ貝や足赤エビ、サフランと、福島の川俣シャモ・あすびとトマトをたっぷり使ったパエリアを作りながら、水俣と福島について編集長たちが語ります。(参加費:3,000円)
10:00〜16:00 @1階まるごと広場
食べる通信の誌面で紹介されたストーリーのあるこだわり食材が都内で手に入る貴重なチャンスです。
14:00〜16:00 @3階
編集長の1分間プレゼン。心を打たれた編集長に清き一票を投じていただき「編集長オブザイヤー」を決定!
11:00〜18:00 @3階、M/Ncafe
編集長たち厳選の「白ごはんに合う」おかずたちを並べたプレートをご提供。人気投票を行います!1プレート500〜900円数量限定!!
13:00〜14:30 @3階Cooking studio「おいしいのつくりかた」
北海道食べる通信2月号で特集した「エレゾ社」の佐々木さんによるジビエの肉の解体。ジビエ料理の試食をしながら「命をいただく」尊さから、エレゾ社のこだわりまでが体感できます。(参加費:3,000円)
14:30〜16:00 @3階Cooking studio「おいしいのつくりかた」
山口県萩市のお酒の飲み比べ。同じ地域のお酒でも作り手や製法による味わいの違いを楽しみましょう。各30cc6種類のお酒(1合程度)楽しめます。(参加費:2,000円)※未成年のご参加はご遠慮ください。
● ワークショップにご参加の方はチケットを予めご購入ください。
● お問い合わせ:日本食べる祭り2017事務局 expo[at]taberu.me
● 協賛:KIRIN