山口県小野市・「秋冬番茶」と「特製ほうじ茶」の詰め合わせ

19年3月号は、お茶の詰め合わせ!(4月上旬お届け予定)

小野は山口県最大の茶の産地で小野茶として親しまれています。また移住者や新規就農の誘致にも積極的です。そこで、山口茶の生産者と、移住して就農10年目の有機栽培農家を取材し、地域の現状をお伝えします。

お届けするのは
『秋冬番茶』(1年で一番たっぷり日光を浴び、光合成を行ったお茶の成分たっぷり)
『特製ほうじ茶』(秋冬番茶をむかしながらの砂ほうじ製法でふっくら焙したもの)
の詰め合わせ。

山口県の茶栽培は600年以上の歴史を持ち、大内氏の時代には、その地理的条件の優位さと、隣国との有効貿易を深めその大内文化を開花させています。明治に入り、小野地区で本格的に茶栽培をはじめた古い歴史をもっています。近年は、就農家の受入れにも大変積極的です。温暖な瀬戸内海式気候で、暮らしやすく全国有数の場所でもあります。

お申込みは、3/8(金)正午までです。