霧島市霧島永水・増田泰博さんの大豆と麦

2019年2月号からの購読申し込みは、2月8日正午で締め切りました。現在は、2019年4月号からのお申し込みを受付中です。

 

   霧島市市街地から霧島神宮方面へ登っていく車道には、「路面凍結スリップ注意」の標識が出ている。それほどに冬の寒さが厳しい自然環境の中で、主に大豆と麦を、農薬・肥料を一切使わずに育てているのが増田泰博さん。自分が育てた素材で味噌などの加工品を作り、販売も自分で行っている。

 彼は、福岡県出身で元々はサラリーマンだったが、縁あってこの地で農業を始めた。なぜこの地なのか? 農業を始めたきっかけは? 大豆と麦にこだわる理由はどこにあるの? 

彼のチャレンジのストーリーを、大豆、味噌、麦などの加工品と一緒にお届けします。楽しみにお待ちください。

 

 

 

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お届け内容(予定) 

「増田泰博さんと大豆&麦」のストーリー(冊子)

(付録)麦味噌、乾燥大豆ミックス、ラーメン

 

※諸事情により、付録の食材は予告なしに変更になる場合もあります。

お届け日 

4月25日前後(お届けの準備ができましたら、メールで配達希望日をお聞きします。)

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かごんま食べる通信とは?

 かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、6号発行しました(2019年2月現在)。

■概要 タブロイド版、12ページ、生産者さんのストーリーに加え、育てたものについて、レシピ、土地の歴史などもご紹介します。

 

■今後の予定 

2019年6月 鹿屋市・牧原博文さんとナマズ

2019年8月 阿久根市・落合農園とぶどう

2019年10月 霧島市・OTY鹿児島Clubとお茶

2019年12月 垂水市・〜かえるすたいる〜山田一生・裕美子夫妻とお餅

2020年2月 志布志市・農Life 丸野晃一さんといちご

 

■既刊号の表紙


かごんま食べる通信

隔月刊
2,500円(税込)+ 送料
鹿児島県

あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年2月号(Vol 36)からの購読申し込みを受付中(〆切 2月8日正午)。

運営者情報

株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me

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