青森県田子町 大久保さんが育てた「生ニンニク」

  東北食べる通信2023年6月号は、青森県田子町より、大久保成(あきら)・悠紀さんたちが育てた生ニンニクをお届けします。

 ともに牛専門の獣医を目指し、岩手大学で学んだ成さんと悠紀さん。獣医として就職後、成さんの実家である田子町にUターン。牛飼いとニンニク栽培の道を歩み始めました。農業と畜産の複合経営。夫婦二人三脚で家業に取り組んでいます。

 そんな大久保さんがPRに力をいれているのが「生にんにく」。一般的なニンニクは、日持ちするように収穫後に乾燥させたものですが、生にんにくは乾燥処理を行わないため、よりフレッシュで香り高くジューシーな味わい。わずか2週間、天気に恵まれた日にしか採れない貴重なニンニクです。

 獣医として大切に牛を育てながら、その副産物である牛ふん堆肥を豊富に使ってニンニクを育てる大久保さんたち。複合経営や、移住後の生活の様子を6月号ではお届けします。加えて、増量オプションとして、評価の高い牛肉、「田子牛(たっこぎゅう)」もお届けしますよ。

お届け時期は、6月中旬です。フレッシュな生ニンニクをお楽しみください。

(配送日のご指定が可能です。)

 

<申込締切>2023年6月8日正午


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独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。

 

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配送日指定と増量オプション

 

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当月号のお届け準備ができましたら、会員の皆様へメールとLINEでご案内します。ご希望の日程を選び、配送をお待ちください。またその際に、食材を追加してご注文していただくこともできます。生産者が育てた食材や、各地の名産物をオプションとしてお選びいただけます。

 

 


東北食べる通信

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東北

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連絡先:info@taberu.me

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