ながさき食べる通信

美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
運営者情報
森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me
長崎県央、多良岳連峰の麓、諫早市の東部、高来町金崎地区の農家で代々栽培されてきた在来種の高来そば。多良岳からの清らかな水、有明海からのミネラルを含んだ風に育まれ、香り高くねばり強い滋味あふれる美味しさです。自家用栽培消費だったため、作り手が減っていく中、平成22年、地元の農家を中心に、「高来そば」を守り、食べ継ぐために「幻の高来そば振興協議会」を発足。栽培面積を増やし収量を上げ「種を継ぐ」取組はじめ、そば打ち体験会の開催、「どろりそば」や「しゅっだこ(汁だこ)」という昔ながらの食べ方も伝えています。 『幻の高来そば振興協議会』の高来そばを守り食べ継ぎ、地域をつなぐ思いやストーリーと「幻の高来そば」手打ち生そば2食✕2セットにして4月下旬にお届けします。 今回は、長崎県立大学なが食べ編集部所属の4人も制作に携わってくれました。乞うご期待!
春号のご購読の申込み締め切りは、3月7日です。左記を過ぎて、お申込みいただいた際は別途専用サイトをご連絡します。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、春号から定期購読が開始されます。
ながさき食べる通信について
ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場に赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーに描きます。読者の皆さんはそのストーリーを通じて、生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感してほしい。それはあたかも、彼らのライフストーリーを旅しているかのように。
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
運営者情報
森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me