ながさき食べる通信

隔月刊
3,000円(税込)+送料
長崎県
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
運営者情報
森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me
雲仙のすそ野に広がる温暖な高台に松川農園はあります。みかんの産地の南島原で、ハウス栽培の柑橘類をはじめ、父がはじめたマンゴーに、正輝さんがはじめたシャインマスカットと約2haの農地で果樹を栽培しています。農家の長男として後を継ぐことが決められていた正輝さん。静岡県の果樹研究所で熱意ある人たちと出会い、果物づくりへの情熱が芽生えはじめました。卒業後、実家に戻り農業を始めるも失敗の連続。そんな時に日本農業新聞の果樹ランキングの記事に「本気モード」のスイッチが入りました。祖父の代から時代の変遷の中で新しい果樹にチャレンジしている松川農園と正輝さんのストーリーを旬の「ながさき完熟マンゴー」とセットにしてお届けします。
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ながさき食べる通信について
ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場に赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーに描きます。読者の皆さんはそのストーリーを通じて、生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感してほしい。それはあたかも、彼らのライフストーリーを旅しているかのように。
美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。
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森田優子
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