【6月号】大阪府淡輪漁港の四至本さんが獲った「魚庭(なにわ)の海の真鯛」

大阪食べる通信の6月号は、「泉南郡岬町の漁師 四至本さんご家族」のストーリーと
「魚庭(なにわ)の海で獲れた真鯛」をお届けします。


昔から大阪湾は魚庭(なにわ)の海と呼ばれ、栄養分が豊富で、ガザミやシャコ、アナゴ、
舌ヒラメなどは特に有名ですが、最近ではアコウや牡蠣なども育つ魚種豊かな漁場です。
そんな大阪湾には13の漁港があり、その中でも今回は大阪最南端の町「泉南郡岬町の淡輪漁港」で、
代々底引き網漁やしらす漁を営む”船守丸”の四至本忠一さんとそのご家族を特集します。


環境変化による不漁は大阪湾でも大きな問題ですが、独自の工夫と家族の団結で逆境を
乗り越えるストーリーとともに、四至本さんが獲る新鮮な「真鯛」をお届けいたします。


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「知って食べる豊かさ」を一人でも多くの大阪人にお届けしたいと思います。
生産者のストーリーを特集した情報誌と、その生産者が丹精込めて育てた食材を
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