【5月号】自給自足を営む「山の子農園」の農薬不使用野菜セット

食材


「宮崎ひなた食べる通信」5月号では、宮崎県日向市美々津の「山の子農園」が育てた農薬不使用野菜セットをお届けします。

暖冬の影響で、宮崎県は野菜の生育が特に早く、規格外の大きさに育ち、出荷しても利益が出ないために収穫せずに廃棄する光景も見られます。そんな中、家族5人で「山の子農園」を経営する山田さん一家は、定期便や直売でこつこつと販売を続けています。

例年の5月下旬であればインゲン、玉ねぎ、ラディッシュ、人参、ニンニクなどの詰め合わせをお送りするところですが、今年は夏野菜が早めにできてしまうかもしれません。その時は夏野菜も織り交ぜながら、化学肥料・農薬不使用の野菜をお届けします。

生産者

「山の子農園」の長女・山田敬子さん

両親が趣味ではじめた農業を今は長女の敬子さん、次女の優子さん、長男の良さんが手伝い、家族5人で農薬・化学肥料を使わずに野菜を育てています。山田家が追い求める理想は体にいい農作物による時給自足の生活。父が肥料を作り、母と3人の子どもたちが手分けして野菜作りに励んでいます。

そんな山田家の3人の姉弟の物語とともに、旬の野菜セットをお届けします。

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、農薬不使用野菜セット(5種)、生産者からの手紙
  • お届け時期:5月22日〜6月上旬予定
  • 2,500円+送料

5月号の申込締め切りは5月8日正午まで

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宮崎ひなた食べる通信

季刊
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宮崎県 日向市を中心とした4市9町

宮崎の“ひなた”で育った野菜、果物、肉、魚を通して関係人口の獲得を目指します。生産現場からの問題提起を食卓に届け、日本の食がどこに向かうべきかを探ります。生産者との交流イベント、収穫体験なども企画しますので、ぜひ宮崎にお越しください。 現在春号(2024年2月頃発行予定)からの定期購読を受け付け中です。申込みの締切は2023年11月8日正午です。

運営者情報

地域商社 TABERU
〒8830034 宮崎県日向市富高4452
代表者:林 幸広
編集長:小御門 綾
連絡先:miyazaki-hinata@taberu.me

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