【3月号】えひめのサトウキビから生まれた黒糖

 

黒糖の産地として有名なのは沖縄や鹿児島の奄美大島ですが、愛媛にも黒糖をつくる文化があったのです。明治時代、愛媛・宇摩地方ではさとうきび作りがとても盛んでした。しかし、白砂糖普及の波にのまれ、その文化は消えかけていました。現在、愛媛の四国中央市では、地域の振興を目指すメンバーが中心となり昔ながらの味を復活させています。農薬や化学肥料を使わず栽培したさとうきびを昔ながらの製法で丁寧に仕上げた黒糖をぜひ味わってください。

丁寧にアクをとることでコクがあるのにすっきりとした甘さに。さとうきびの栽培から製糖、加工、販売まで手作業で行います。

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、黒糖・とうみつ、生産者からの手紙
  • お届け時期:3月中旬〜
  • 2,500円+送料

2020年3月号の申込締め切りは3月8日正午まで

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えひめ食べる通信について

愛媛県内で食べものをつくる人に焦点をあて、その想いやストーリー、食べものの魅力などを掲載した情報誌と、彼らがつくった「食べもの」がセットで定期的に届く「食べもの付き定期購読誌」です。

2か月に1回(奇数月)、2,500円(税込)+送料でご自宅へお届けします

海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名な愛媛ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。ふるさと愛媛の「食」とその「つくり手」を知ってほしい、つながってほしい。柑橘だけじゃない愛媛の魅力を発信していきます。

編集部があるのは愛媛県松山市に本社のある「セキ株式会社」。総合印刷業と洋紙流通業という2つを主たる事業として、創業以来110年をこえる歴史を刻んできました。常にイノベーションを起こし続ける企業でありたい、そんな思いから、私たちが生活していくうえでなくてはならない「食」にスポットをあてた「食べる通信」事業に取り組んでいきます!

  • 特集地域:愛媛県内
  • 発行頻度:隔月発行(奇数月)
  • 価格:2,500円+送料


えひめ・こうち食べる通信

隔月刊
2,500円(税込)+送料
愛媛県、高知県

【奇数月発行】海があって山があってリアス式海岸だってある愛媛県。柑橘が有名ですが、地形や気候を生かしたさまざまな「食べもの」がつくられています。愛媛県内だけでなく、お隣の高知県で信念をもって食べものをつくっている「つくり手」についても発信し、愛媛と高知を一緒に盛り上げる人の輪を広げていきます!

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セキ株式会社
〒790-8686 愛媛県松山市湊町7丁目7番地1

連絡先:taberu@seki.co.jp

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