\Rakuten Social Accelerator Demo Day終了!/

この週末、「Rakuten Social Accelerator」のDemo Day(成果発表会)が楽天本社ビルで開催されました。来場者数は約400名。協働団体ごとのピッチでは、リーグ代表・高橋博之が生産現場の現状となぜ「食べる通信」なのか、楽天のような大企業とわれわれが協働する意義について語りました。そしてRSAで行った取り組みや成果について、事務局江守より発表しました。

この半年間、「食べる通信チーム」にかかわってくれた楽天社員は20名以上、協働時間は650時間以上、会議回数は60回以上を超えました。「食べる通信」生産者の食材を扱う飲食店にステッカーを貼る施策(詳細は後日)、動画コンテスト施策、公式サイトの改修などを実施しました。公式サイトは改修後、TOPページから商品(通信)選択ページへの流入が265%も改善されています。

会場内には「食べる通信」ブースも設置。全国各地の食べる通信が、読者に届く状態で並び、多くの人に「食べもの付き情報誌」に触れてもらうことができました。

これでRSAはひと区切りとなり、クローズに向け動いていきますが、楽天の様々な事業との「協業」は今後も続いていきます。また、食べる通信リーグでは、今後も様々な企業団体と協働することにより、生産と消費の分断解消の切り札である「食べる通信」をより活発にしていきたいと考えています。

半年間共に奮闘してくれた楽天社員の皆さま、RSAを企画・運営された関係者の皆さま、DemoDayにご来場いただいた皆さまに、心より感謝を申し上げます。
(食べる通信リーグ・江守敦史)

当日の様子の写真は、こちらからご覧いただけます。