9/8(土)開催イベント@梅田「知る人ぞ知る! 能古島育ちのブラッドオレンジの物語」

国産は極めて希少と言われるブラッドオレンジ。福岡のとある島でひっそりと育てられている、知る人ぞ知る最高のブラッドオレンジの物語をお届けします。

その島は、博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)。福岡市内からフェリーで10分という好アクセスでありながら、年間通して花と緑があふれる、福岡市民のオアシスです。そこでブラッドオレンジの減農薬栽培にチャレンジしている久保田勝揮さんが、今回のお話の主役。久保田さんのブラッドオレンジは地元でも人気が高く、福岡市内の洋菓子屋さんからも指名買いされるほどだそう。今年の3月に「ふくおか食べる通信」で特集されたことを機にその人気は全国各地に広がり、多くの方がこのブラッドオレンジのとりこになってしまいました。

そんな久保田さんのチャレンジを、「ふくおか食べる通信」編集長との対談で明らかにしていきます。なぜあえて国産では難しいブラッドオレンジにチャレンジしたのか?そして「ふくおか食べる通信」との出会いで何が変わったか?イベントでは、つくり手である久保田さんのお話を聞きながら、ブラッドオレンジジュースの試飲会を味わって頂きます。

開催日時 : 2018年9月8日(土)14:00 ~ 15:30
開催場所:無印良品 グランフロント大阪 Open MUJI
参加費:1,000円
講師:梶原 圭三(ふくおか食べる通信 編集長)
   久保田 勝揮(久保田農園)
※能古島産ブラッドオレンジジュースの試飲、お土産付き

申込方法:下記の応募フォームより、お申し込みください。
https://www.muji.com/jp/events/13683/

 


ふくおか食べる通信

隔月刊
3,500円(送料・税込)
福岡県

知っている人が作ったものを知っているどうしで食べる「知産知消」。 行きつけのお店があるように、ごひいきの農家さん・漁師さんがあったら、それって嬉しくないですか? 福岡県内の農家さん約5万人、漁師さん約5千人 ふくおか食べる通信は、ごひいきの農家さん・漁師さんを見つけ、ふれ合う「宝探し」のお手伝いをいたします。

運営者情報

梶原圭三
連絡先:fukuoka@taberu.me

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